こんにちは。とおるです。
昨日から不動産視察で熱川の方まで出向いていました。
率直な感想ですが、やはりここまで来ると都心からの距離があり過ぎますね。バブルの時代の様にこの辺りまで観光マネーが流れてくることは今後無さそうだな、と感じました。
だからこそ、手つかずの自然を知っている人だけが楽しめる、そんな場所であって欲しいですね。
さて、本日は太陽光発電の状況についてです。
ゴールデンウィーク前後の4、5、6月は太陽光発電量が増えます。
イメージだと夏の方が多いんじゃないの?という気がしますが、夏場は気温が上がり過ぎてしまい太陽光発電の効率は若干落ちます。
その点5月前後は涼しいうえに太陽光の光量も多いため、発電量が非常に増えます。
月の売電収入はおおよそ月の返済金額の2~3倍近くになりますので、キャッシュフローはかなり大きくなります。
太陽光は不動産とは違い空室が発生しないため、月々の収入増はそのまま手持ちキャッシュとして使ってしまってもあまり問題はありません。
この季節は本当にありがたいです。
4月の売電収入は¥158,678でした。
月々の返済と借地料は合計で¥85,642ですので、キャッシュフローは¥73,036です。
月7万円以上の不労収入です。嬉しい!
見る人が見れば大したことないかもしれませんが、私の様なサラリーマンにはこれだけで生活は大きく変わります。
特に太陽光は空室リスクが無いため、この収入がそのまま安定して入ってきます。実際使ってしまっても何も問題はありません(備えるべきは10年後のパワコン交換くらいです)
普段の給料に加えて月7万円使える、となると生活への影響は大きいですよね?
サラリーマン事業家というのは今の時代の最先端の生き方だと考えています。
実際副業というのは不労ではありません。労力はそれこそ相当なものです。
私もこの発電所を立ち上げるまでに長い時間と調査と業者のセミナー出席等の労力を割いています。
実際不労など存在しないのです。世の中の原理原則を考えれば当たり前ですがね。
では何が違うのか、それは自由に好きなことで稼いでいるということです!
これが素晴らしいのです。
自由に個々人が稼げる時代、そんな時代になったのです。
サラリーマンの仕事が苦しくて、毎日辟易としながら仕事をする。
そんな時代は終わるのです。
ということで、ブログタイトルは
「サラリーマン事業家とおるの副業日誌」
から
「サラリーマン事業家Toruの自由所得獲得日誌」
に変えようと思います。
まあこれからもタイトルは変えそうですが。当面はこれで行こう。
今回は太陽光発電の収入について書いて行きました。
FITの価格は現在14円ですが、実際まだまだ収入を得ることは可能だと思います。
私も出来れば上手く交渉して、今持っている物件と同等の収益性を持つ物件をもう1件持ちたいなと考えています。
それでは本日はこれにて、ありがとうございました!