こんばんは。Toruです。
今日は令和初日から不動産物件の視察に行ってきました。
場所は今やポップカルチャーの発信地である秋葉原です。
私は10年ほど前に秋葉原でテコンドーを習っていた関係で昔からよく遊びに行っていましたが、ここ最近の変化はすごいですね。大分雰囲気が変わってきて、時代の変化を肌で感じられます。
東京都内はとても魅力的で、いつかは物件を運用したいなと考えています。
物件は秋葉原駅から徒歩3分の好立地。秋葉原駅とは昭和通を挟んだ反対側にありました。
人生一度はこんなところに住んで、毎日仕事と夜遊びを繰り返す生活をしてみたいですね。
この日はとても天気が良く、朝から気持ちの良い一日でした。
築15年で23平米のRCワンルームで、表面利回りは4.7%程度です。恐らく5年ほど運用して売却すれば多少は手残りがあるのでしょうか?
出来れば築10年以内で、5年後くらいの売却が良さそうかなと考えています。
秋葉原周辺の環境も見ていましたが、流石に活気があって良いですね。街が若くて、将来性を感じます。
若々しい街でもありますが、同時に歴史の残り香を感じるような趣ある建物も見られます。
UDXビルでは何やらイベントをやっていました。絵師100人展とのことで、イラストレーターさんの展示会ですかね?
いずれにせよ、秋葉原はとても思い入れのある地なので、これからも定期的に調査していきたいと思います。
不動産をかじった方なら誰もが聞いたことがあると思いますが、ワンルームマンションを新築で購入してしまうと、買った瞬間から赤字となり物件の劣化に資産価値がついてこないことが多いです。
実際真面目に調べてみると、販売額が高くそこに業者の利益がたっぷり乗っているようで、それを幾ら運用してもワンルームは価値がある程度保証される土地が無いため、価値劣化が速くほぼ元が取れないようです。
但し超好立地で価値が上がり続けるところに買えば、いつかは利益が出ることもあるようですが。
その点中古マンションは市場流通価格で購入できるため、ある程度築浅で売り抜けば利益は出せると考えています。
ここでもやはり価値が上がり続けるであろう超好立地、具体的には人気駅から徒歩3分以内の物件が良いのではと思います。
不動産はやはり相場感覚が付くまでは色々と物件を見ないといけませんね。何せ1件1件が高価なので。
どの投資にしてもそうですが、地道な勉強は成功のためには必ず必要になります。
不動産もその点は同じですが、不動産の一番の魅力はやはり何といってもそれが社会貢献に直結していること。
自分の保有する物件を選んで住んでくださるお客様がいるということが、何とも言えない充実感を与えてくれます。これは他の投資には無いですね。これが不動産は投資ではなく事業であると言われる理由なのでしょう。
これからもたくさん勉強して、利益と社会貢献を両立した不動産運用をしていきたいなと思います。
それでは本日もありがとうございました!