おはようございます。Toruです。今朝は雨ですね。
太陽光発電所の草刈りに行こうかと思っていましたが様子見中です。
本日はベランダで運営しているビオトープについて書いて行きたいと思います。
水槽を立ち上げたのが6月、生体を入れたのが7月でそれから1カ月ほど放置していたところ、かなりアオミドロが発生してしまいました。
先日の記事でも触れています。水中映像を撮影していますが、中々汚れていましたね・・・
そこでミナミヌマエビやヒメタニシを入れてみたのですが、餌が豊富だったのかどんどんと増えて行きました。
増えるにつれてマツモにまとわりついていたアオミドロもすっかり綺麗になり、今では水もかなり透明になりました。
先日映像を撮ってみましたのでご覧ください。
こうなるとエサ不足が若干心配ですので、気にしながら様子を見ていきたいと思います。
過去に何度か触れていますが、私はベランダでビオトープだけではなく様々な植物を育てています。
枯れてしまったり虫が発生したり果実が鳥に食べられたりと苦労も多いのですが、何にも代えられない喜びを感じます。
先日二子玉川の不動産調査に行った際、建物の屋上でプランターを貸し出している様でした。実はビジネスになるのではとも考えています。
広めの庭を持って野菜を育て、毎日の食卓に彩を添えたいというのは恐らく多くの方が持っているニーズだと思います。
しかし庭を持つ、畑を持つというのは都心に住む私たちにとっては非常にハードルが高いと思います。そのために借地料や固定資産税を払うと野菜代を大きく上回りますよね。
ベランダを有効活用して野菜を育てるというのはとても理にかなっています。私はマンション選びは結構ベランダの日当たりを重視していますね。
メダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシ、それから水生植物のマツモ、ホテイソウ、アマゾンフロッグビットを育てていますので、季節ごとの移り変わりをレポートしていきたいと思います。
それではまだまだ残暑が続きますので皆様お体にお気をつけて。ではでは。