サラリーマンは海外出張を最大限活用するべし_アメリカ海外出張記録

こんばんは。Toruです。

さきほど10日間ほどのアメリカ出張から帰ってきました。今は夜の12時ですが、体感上は昼の11時です。

海外出張は楽しいですねが時差が大変です・・・

本日は久々のアメリカ出張で感じた点を幾つか書いていきたいと思います。皆様の参考になれば幸いです。

出張目的と訪問地

今回は試験車両の準備と現地テストを目的に、ワシントン、メアリーランド、ニュージャージー、ニューヨークを転々としました。

その際に観光がてらいろいろと写真を撮りましたね。

ホワイトハウス。警備は厳重ですが、割と近くまで寄れます。
ヒルウッド博物館。豪華な内装は必見。
ジョージタウン。街並みがお洒落です。
ニューヨーク湾岸。試験中の車の中から撮影しています。

サラリーマンの醍醐味の一つに海外出張がありますので、今回は時間いっぱい楽しんでこれたと思います。

今回感じたのはワシントンであれば車は必要なく、歩いても十分一日で色々回れることですね。一日中歩き回ることになりますが、私のように街歩きが好きな方には良い場所だと思います。

一人出張は食事が難しい・・・

今回前半は職場の同僚と合流できたのですが、後半は完全に現地ドライバーしかいなかったため食事には困りました。

基本的には職務時間外はプライベートを重視するため食事は一人になります。

そうするとレストランも入りづらい。必然的にテイクアウトのマクドナルド、Subway、バーガーキングになります。

私はハンバーガーもフライドポテトも好きなのでよいのですが。というかバーガーキングは味においてはファストフード界最強だと思っていますし。

唯一同僚と食事に来たステーキハウス。スペアリブおいしいです。

現地人とのコミュニケーションの大切さ

海外出張に一人で来ると見知らぬ地で仕事をするのは本当に大変です。そんな時に一緒に働く現地人との関係づくりはとても大切なのは言うまでもありませんね。

基本的にはにこやかに、あまりぺこぺこする必要はありませんが礼儀正しく。特に相手を尊重する姿勢は大切です。それはどこの国でも同じですよね。

そして語学の重要性を一番認識できるのは、現地で見知らぬ方と仕事をするときです。語学が使いこなせていれば大抵の場面は乗り切れます。

現地人との交渉において翻訳ツールなど何の役にも立ちません。いかにリアルタイムに会話や議論を成立させるか、それが大切です。

多少のジョークや汚い言葉も相手次第では非常に使える会話術です。こういうことを出張のたびにしっかり磨いていきましょう。

海外での仕事においては直接相手としっかりコミュニケーションが取れるか、それが99%の成否を決めると思います。

語学、対人コミュニケーション、異国文化を理解する心の広さ、そういったものを身に着けたグローバルに通用する人材がこれからの世界ではより重宝されるでしょうね。

海外は美しい建物も多く、不動産経営の差別化にもいつか役立つかなと考えています。

海外出張はサラリーマンの醍醐味の一つ

普段海外で仕事をするなんて個人事業ではかなりハードルが高いです。

サラリーマンのうちにこういった能力をしっかり身に着けていれば、将来の可能性は大きく開きます。

出張のたびに実績を上げていけばどんどん海外出張のチャンスも増えます。海外出張中は給料も経費も多めに出るため、しっかり稼ぐことも忘れずに。

能力を高め自己資金を積み上げ、それを事業に回していけば本業副業共にどんどん拡大していくことができます。

副業サラリーマンはとても忙しいですが、将来の年収3,000万円を目指し頑張っていきたいと思います。

それでは本日もありがとうございました!!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。