おはようございます。Toruです。

昨日契約しているレンタルサービスを使ってボート釣りをしてきました。

このボート釣りの情報を発信してどのくらいのビジネス収入を見込めるかを試しています。

海に囲まれた日本ですが、何故かボート釣りはほぼ全く普及していない。もしかすると漁師が権利を独占していて国民全体に行きわたっていないのかもしれません。

海には危険も満ちています。波にさらわれたり海中生物に襲われたり。レジャーで行くには割に合わないリスクがあります。

だからこそ家で安心して見られる海洋レジャーの映像や記事はニーズがあるのではと。

釣り番組とは少し違うアプローチで貴重な情報を届けるのが良いのかも。

それでは今回は葉山でのボート釣りの記事です。

ボートレジャーを身近にするYAMAHAのサービス

プレジャーボートを保有すると大体どのくらいの金額が年間に掛かるかご存じでしょうか?

先ずはボート本体ですが、釣り用を新艇で購入すると大体300~600万円ほど掛かります。

それに加えて一日使うとガソリン代が1万円ほど、また船底の貝の付着等を落とすためのメンテナンス費用や保険諸々20万円ほど。

また関東で係留すると一番安い横浜ベイサイドマリーナで年間44万円。

20年それを維持するとそれはそれはもうとんでもない金額になります。子供が一人成人するまでにかかる費用と同じくらいの金額です。

それがYAMAHAの運営するSeaStyleに入れば年間会費43,260円で20年間続けても80万円ほど。20年間毎月船を借りると1回当たり2~3万円で600万円です。

これであればサラリーマンでも十分可能ですね。

アトラクション体験としての船釣りの価値について

これは判断が難しいところです。

船釣りは1日掛かる作業で、体力も非常に使います。

ディズニー等のいわゆる与えられるタイプのレジャーランドとは違い、主体的に行動して楽しむ類のレジャーなのでこういった作業を嫌う人には好まれないです。

ただ狩猟する喜びと獲物を味わう喜びがあります。これは他ではほぼ楽しめないものなので好きな人は本当に好きです。

この楽しみを疑似的に映像や記事で送ることが出来れば情報としての価値は高まりますそうです。

そして今回のボート釣りについて書きます

いよいよ本題の今回のボート釣りについて書いていきたいと思います。

今回借りた船はAS-21です。どちらかというとウェイクボードやクルージング用の船だと思いますが船内は広く釣りにも非常に使いやすいと感じました。

シャープかつシンプルなデザイン。幌があり対候性も高いです。
船内は広く無駄がないです。変な窪みも無く掃除もしやすいです。
エントリー用のはしご付き

何か書いていると欲しくなってきます・・・実際ボートはとても美しいです。所有したくなります。

この日は台風が通り過ぎた後で天気も良く、富士山がきれいに見えていました。

そして今回の釣果をご覧ください!

ウツボとメジナとサバとベラです

ウツボの味については過去の記事でも触れてきましたが、実は非常においしい食材です。

フグの様な弾力と皮のプルプル感が絶妙です・・・鍋が美味しかった!

フグと食べ比べてみましたが実際フグより美味しかったです。

ポン酢でさっぱり頂きます。

皆さん世界共通で美味しいものには目がないのでいつの間にか高級食材になっています。まだ見ぬ未知の食材を求める探求心旺盛な方は是非試してみてください。美味しさに驚くと思います!


ふるさと納税でお得に食べてみるのも良いですね。


私はウツボはまだ2kgくらいありますので、冷凍して長く楽しみたいと思います。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。