太陽光発電所弐号機の土地契約及び工事打ち合わせ

こんにちは。Toruです。

本日は有休をとって太陽光発電所の土地契約と発電所工事の打ち合わせをしてきました。

実際現地を見てみると思っていたよりは日当たりも良く、何とか想定通りの運用はできそうだなと感じました。まあやってみるまではわかりませんがね。

今回はその様子について書いていきたいと思います。

土地の契約を完了しました

本日はあいにくの雨。土砂降りの中で現地土地造成の立ち合い、土地登記手続き、発電所工事の打ち合わせを一気に済ませてきました。

こんな片田舎に土地を持つなんて想像もできませんでしたが、見晴らしの良い土地で日当たりも良さそうで気に入りました。

業者さんに測量頂いています。

固定資産税もほとんど掛からないので、仮に発電所を運営できなくなっても農地や倉庫等に活用していきたいと思います。敷地内に電柱があり、電柱代も入ってきますしね。

不動産屋さんによると元々宅地だった土地が太陽光発電所になると雑種地相当の固定資産税に再評価してもらえるらしいです。市役所の資産税課にコンタクトしてみたらとアドバイスを頂きました。こうした地道な経営改善がいつだって長期的な成否を分けますので。

造成中の土地訪問の際は革靴で来ないようにしましょう笑

また太陽光発電だけではなく、発電所を運営しながら脇に果樹でも植えて収穫を楽しみたいところですね。まあそうすると鳥や野生動物が集まってきてしまうので、ほどほどに花を育てて実益と美しさを備えた発電所にしていきたいと思います。

登記は近くの司法書士さんにお願いしました。この土地の所有者は地元の不動産業者さんで、隣地も同じ不動産屋さんの土地なのでこれから相談しながら末永く運営を頑張っていきたいと思います。

発電所壱号機と弐号機の2基体制で太陽光発電事業を運営していきます!

これで間もなく2基体制で発電業を運営していけそうです。2基の負債が残り16,934,119円になりますが、この負債を全て返済してしまえば年間300万円の発電収入がほぼそのまま手に入ります。

順調な1基目と合わせて2台体制です

償却資産税&固定資産税が年間24万円、電気代が6万円、借地料が10万円、草刈り等のメンテナンスに10万円ほどですので年間260万円ほどのキャッシュフローになりこれだけで今後の最低生活費を賄うこともできます。

但し自己資金で全て返済してしまうと、結局20年で経費等差し引いて2倍程度になって帰って来るだけなので投資効率としては年間4%が良いところです。

これを融資で行うと自己資金450万円ですので計算すると4倍程度になって帰ってきます。投資効率で年間7~8%に上げることができます。この7~8%があらゆる投資の目標利回りだと考えています。

上手く融資によるレバレッジ効果を活用しながら、自己資金はバランス良く不動産や配当金等の資産を増やすことに使いたいと思います。地道に積み上げてサラリーマン収入とその他の労働収入として広告収入やせどり収入を合わせていけば年間キャッシュフロー2,000万円も夢ではないと考えています。

まあ気長にかつ毎日確実に行動が大切ですね。それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。