こんばんは。Toruです。

本日もプロマネとして現場の問題点を浮き彫りにし、次のアクションにつなげるという活動をひたすら行っていたような一日でした・・・

外資系企業ですのでプロジェクトも多国籍チームでまとめて行くのは中々大変です。頭を使うだけではもちろんだめで、時には快活に、時には冷静に、時には強引にプロジェクトを引っ張っていく必要があります。そして何より自分から行動していくことが大切です。ほんと大変・・・笑

でもこの経験が必ず将来の事業に活きると思いますので、楽しみながら頑張っていきたいと思います。そう、楽しむことが何より大切ですね(by 元ドイツ人上司)

それでは立ち上げ中の太陽光発電所2号機の図面が届きましたので確認してきたいと思います。

発電所パネルレイアウト図面のReview

先日業者さんと現地を確認して打ち合わせをしましたが、上手くコミュニケーションが取れていたようです。要望通りの図面ですね。有能な設計者様に感謝です。

電柱の影が掛かってもなるべく発電量が落ちないように南北にストリングを組んでいます

土地が狭いのでパネル周りを歩き回るスペースは狭いですが、きちんと要望通りに可能な限りスペースを作って頂いています。

特に文句は無いので、これで進めていきたいと思います。やはり大切なのはFace to Faceの丁寧なコミュニケーションだなとつくづく感じます。

実際に会って真剣に打ち合わせをすると決して悪い結果は生みません。それはやはり顔を合わせることでお互いが一人の人間であることを認識し、人間らしいコミュニケーションと解決策模索の空気が自然とチームの中で出来上がるからだと思います。

コミュニケーションって大切です。時に面倒で大変ですが。概ね楽しいものです。

太陽光発電所2基がもうすぐ稼働です!

ようやく太陽光発電所の2基目が立ち上がります。我ながらゆっくりしたペースでした。

太陽光発電事業は私の一番のお気に入りです。後は鮭の養殖業とか個人でできないかなとか考えています。

でもこれで良いんです。何事も焦らず時間を掛けて確実に、これが王道です。王道を進めば自ずと順調な道のりを歩めます。

これで太陽光発電は目標の生活に必要な最低限の収入を潜在的に満たすことが出来ます。太陽光キャッシュフローを負債返済に充てれば7~8年で融資を完済できると思いますので、残りの十数年は太陽光発電の恩恵をフルに享受していきたいですね。

それまではサラリーマンで生活資金を確実に確保しますが、太陽光の固定買い取り期間が終わった後や買取期間中も他のキャッシュフロー確保により厚みを増していくことを考えていく必要があります。この確保が次のアクションです。

不動産が良いのか、株の配当金が良いのか、せどりやYoutubeで稼ぐのが良いのか。はたまたサラリーマンの給料を増やすのが一番手っ取り早いのか。

次の一手に向けて明日も確実に手足を動かしていきたいと思います。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。