こんばんは。Toruです。
最近株が信じられないくらい安くなっていて正直驚いています。
国内株を買い増しましたが、既に保有総額200万円を超えました。自分でも買い過ぎだとは思いますが、あとで後悔したくないので自分を信じて積極的に買っています。
それより信じられないのは米国株です。それでは行ってみましょう。
米国は元々配当性向の高い銘柄が多いですが、特に人気のある連続増配株がありますよね。
例えばコカ・コーラ、プロクターアンドギャンブル、スリーエムなどなど。天下のスリーエムとコカ・コーラは余裕で配当利回り4%超えています。プロクターアンドギャンブルですら3%超え・・・
60年前後の連続増配実績を持つこれらの企業がこの利回りです。私が生まれる遥か前から配当金を毎年増やし続けている企業がこれです。
そして36年連続増配株のエクソンモービルなんて11%超えです。私が物心ついてイギリスに住み始める前から連続増配実績があるのですが・・・配当利率11%??
とりあえず余力の半分の260万円を日本株と米国株購入に投入しました。保有総額400万円ほどになりますので年間配当金が16万円くらいになると思います。
そして余力の半分はこれから1年~1年半かけてゆっくり買い増していこうかと思います。
株式投資は日々世界のために頑張っている企業を資金面から支援する活動ですが、そういう意味では投資の中では最も健全な部類に入るのかなと思います。
もちろん不動産や太陽光も世界の発展のために貢献できる素晴らしい事業ですが、株式投資はより純粋に発展を進める主体そのものへの投資となると認識しています。
その分投資先の選定には慎重になる必要がありますが、インターネットやセルフメディアの普及により手軽に投資対象の情報を得られる今もはや選定自体もあまり難しくは無いのではと思います。
普段自分が気に入っていて使っているものは他の人たちもみんな好きです。そして自分が知らない他の人たちが好きなことを今や簡単に知ることも出来ます。
みんなが好きで信頼している会社に投資をすれば株式投資での勝率は大きく上がります。それに加えて全ての投資の基本ルールである安い時に買うというのを繰り返せば負ける方が難しいのではと思います。
もちろん今は人類未曽有の状況なのも理解できます。米国で外出禁止令なんて聞いたことがありませんよね。世界の原則が少しずつ変わり始めているのも実感できます。
それでもAppleやGoogleの様に優秀な人材の集まる大きな企業というのは世界を動かす力があります。そういった企業に投資をすることで広い視野で考えると自分自身そして世界中をも幸福にできる力が株式投資にはあると思います。
ですので自分が好きな企業、株への投資というのはとても健全な行為だと考えています。これから更に株価が低迷を続けてもいつかはまた世界の発展に向けて上昇に移ると信じています。
それでは本日もありがとうございました!