おはようございます。Toruです。
本日は朝から雪ですね!最近暖かかっただけに驚きました。
こうなると今日は一日家に籠ってアニメ見ながら株価の評価でもしていようかと思います。夕食の買い物くらいには行きたいですね。
ところで皆さんは10年後どの様な生活を描かれていますか?
今回は私が今描いている10年後の生活について書いてみたいと思います。
10年後というのは遠い様な近い様な絶妙な距離です。
10年前の自分と今の自分、今の世界を比較するとどれほど変わっているでしょうか?確かに進歩はしていますが、本質的にはあまり変わっていないかなと思います。
つまり10年後というのは十分に予測可能で現実的に設計できるということでもあります。
ということで今からそれをしっかり設計し、後悔の無いよう実現に向けて毎日を確実に歩んでいきましょう。人生決して流されてはいけません。自分で実現をしようと前向きに行動したものだけが実現するのです。全ては自分が行動したか?それが大切です。
特に重要な以下の点について考えておこうと思います。
■ライフスタイル
子供は無事に育っていれば10歳になっています。小学校三年生ですね。自立心が芽生え始める頃で、この頃にきちんと指導をしてあげればそれからの人生に迷うことは無いでしょう。
仕事は午前中の早いうちに終わらせ、午後は自由な時間を謳歌しながら新しいビジネスの種を楽しんで探したいと思います。名古屋と福岡を主に所有する不動産、霞ヶ浦2基の太陽光発電所の管理は月に1度くらいの頻度で現地訪問を行います。富山や瀬戸内海辺りにも分散して所有したいですね。
基本的には関東田舎の高級立地に拠点を置き、生活費を抑えながら健康に配慮した自然に囲まれた暮らしを考えています。小田原辺りの庭の拾い築古戸建て辺りが狙い目かなと考えています。
■仕事
不動産業を主要な収入源にしながら、太陽光発電もあと10年はFIT期間が残っているので当面は安定した収入源になっています。これらの管理が主な仕事となります。
これだけでは時間を持て余すので、年間200~300万円を個人事業やコンサルタント、資格を活かした仕事や無ければ短期のアルバイト等で稼ぎたいと思います。
この実現のためにはこれからの10年を今と同等の収入/支出で維持し資産額を6,000~7,000万円まで持っていく必要があります。十分に達成可能な数字なのでとにかく安定的に慎重に進めていきたいと思います。
フルタイムのサラリーマンは50歳以降はちょっと体力的に無理そうですし時間の融通が利かなさすぎます。今のうちにしっかり稼ぎたいと思います!まあリモートオフィスと半日勤務等ニーズに合った働き方があれば継続もありだとは思います。
■経済状況
不動産・太陽光からの収入が毎月30万円、株式配当金が毎月10万円、アフィリ等ネット活用ビジネスからの収入が毎月5万円、そして毎月の労働収入若しくは自営業収入15万円でトータル毎月60万円の収入を考えています。
税金や社会保険料等が25%ほど掛かってくると思いますので月の純収入は45万円です。これくらいあれば資産総額を増やしながら生活することは十分に可能でしょう。
保有資産は日本円を800万円、株等の有価証券を3,000万円、不動産を2,000万円、自宅車や金や時計等の現物資産を1,000万円で純資産総額6,800万円が現実的な目標だと考えています。
■趣味と生き甲斐
私は海が好きなので、やはり釣りに行く頻度は上げたいですね。船外機とゴムボートを所有していますのでそれで沖釣りをするか、カヤックを買って運動を兼ねて週に1~2回釣りに行きたいと考えています。
海は危険も沢山あるので、今のうちから十分な経験を積んでおきたいとも思います。実は若いころに何度か危険な目に合っていて経験値もそれなりにありますがね笑
キャンプや野山の散策をして山菜や魚釣りも楽しみたいのでこちらも知識を付けて行きたいです。
これらの自然を楽しむ時間を増やしていきたいと思います。子供と一緒に行きたいので、本当に安全に対する知識だけは抜かりなくつけておきたいと思います。
また楽器演奏にも時間を割きたいと考えています。娘にも何か一つ楽器を教えてあげて一緒に演奏したいです。週末は演奏を楽しむなんて優雅で素敵ですよね。まあ実際楽器演奏は練習がとても大変なので、子供が好きかはまだわかりませんが。
ホームシアターやオーディオもそこそこのものを揃えたいです。AV機器は結構目利きが利くので、廉価で良いもので十分満足できると思います。あまりお金を掛け過ぎないようにします。
そして上記の趣味を活かした何らかのビジネスをしたいですね。これが出来れば雇用での収入は不要となり本当の意味で自立したビジネスマンになれます。やはり楽しむは最強です。
以上が私が思い描く10年後の生活になります。
十分に実現可能な目標だと思いますし、10年後に生活の焦点を合わせるなら今の出費はほとんど抑えることも簡単だと思います。
そうすれば10年後以降の生活はより楽しく楽になります。
確かに何が起こるかわからないのが未来ですが、同時に自分で動かないと未来は望む方向に進まないというのも事実です。
理想を具現化する現実的でしっかりした計画を立て、10年後の人生を設計していきましょう。
それでは本日もありがとうございました!