おはようございます。Toruです。
いよいよ2基の太陽光発電所が稼働しました。2基体制での収益は今までの1基体制に比べると頼もしいです。
今回は3月の発電収益を書いていきたいと思います。
年間を通して考えると大体3~9月が大きな収益が見込めますね。10月~2月は一旦冷え込みますが、草刈りも自然災害も無くほとんどメンテナンスフリーの期間でもあります。初夏~初秋は草刈りが大変です。
この高収益初月の3月の収益は以下になりました。
桜 | 霞 | 備考 | |
売電収入[円] | 159,238 | 99,703 | |
月間返済 [円] | 73,186 | 52,499 | |
借地料、土地固定資産税 [円] | 8,241 | 1,188 | 年間費用を月割り |
償却資産税 [円] | 12,741 | 8,333 | ↑ |
草刈りメンテナンス費用 [円] | 5,000 | 5,000 | |
発電所電気代[円] | 2,291 | 1,474 | |
差し引き収益 [円] | 57,779 | 31,209 |
Totalで88,988円の収益でした!このじわじわと湧き出る様なキャッシュフローが良いですね。
不動産や太陽光は不況に左右されない安定した現金収入が入ってくるので頼もしいです。決して大きな金額ではありませんが、これに加えて今月のアパートの家賃収入や株の売買益や配当金等を合わせると18万円ほどのキャッシュフローとなり生活費をほぼ賄える金額になります。これに給料が加わるので副業収入はかなり頼もしく感じます。
実はもう1基24円物件で同規模の発電所が欲しいなと考えていますが、これからの購入は厳しそうです。昨今のコロナショックで不動産の急落に合わせて太陽光発電所が格安で出回らないかなあとか思いますが、売り主もこれだけ安定した収益が出るなら売らないだろうなと半ば諦めています。
しかしながら太陽光は太陽光で以下のリスクがあるのでキャッシュフローを常にプラスに保てるように繰り上げ返済で調整しておきたいと思います。
・法律改正による追加費用の発生(安全確保のための設備の追加や太陽光政策維持のための事業者負担の発生等)
・東京電力圏を含めた更なる出力制御
・設備劣化による発電量の減少や故障
結局は国に支配された事業なので、国の都合でどうとでもなってしまうのがリスクですね。まあ無茶苦茶なことは言わないと信じていますが。
全ての経費を月割りすると若干冬場でマイナスに振れてしまいそうなので、もう200万円ほど繰り上げ返済しておきたいです。やはりこういった物件保有にはプラスのキャッシュフローを維持していて欲しいです。
いずれにせよ太陽光は非常に魅力的な事業で、天気が良いとクリーンな電気が生産されて収入も増えるという生理的に心地良い事業です。これからも大切にしていきたいと思います。
それでは本日もありがとうございました!