外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,181万円、純資産5,949万円($438,021、自己資本比率39.1%)【金融資産2,727万円(日本円 354、株式/ETF/投信 1,342、外貨FX/CFD 9、債券 /REIT/インフラファンド 111、暗号通貨 164、金/プラチナ/銀 220、保険/退職金 524)+ 実物資産3,222万円(不動産 1,147、太陽光 1,822、耐久財等 251)】、労働CF 709万円/年、資本運用CF 360万円/年(不動産 14、太陽光 135、金融資産運用 211)、事業CF 14万円/年。

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資本家への道、セミリタイア、FIRE/SIDE FIRE日記

4%ルールでお金を使っても資産が減らない生活

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おはようございます!Toruです。

副業をしていると本当に良い事がたくさんあります。経営の知識も付きますし事業の経験値も増えます。何より自由な仕事で生活することが可能だということを証明しているので人生の主導権を握る感覚が味わえます。

それならどこまでお金を稼げば良いのか、そんなことを考えると思います。

本日はその一つの答えとして、最近人気の4%ルールについて書いていきたいと思います。

4%ルールでお金を使っても資産が減らない生活

4%ルールとは年間に株や債券等の証券から切り崩す金額が総額の4%以内であれば資産は30年後もほぼ資産は減ることが無いという原則です。

詳しくは以下の書籍に書いてあります。リタイア生活を目指している方は大変参考になりますので一度読んでみてください!

例えば現在株や投資信託を評価額1,000万円持っていれば年間40万円を換金して使ってしまっても1年後には元の1,000万円に戻っているということです。

あくまで平均しての値なので大暴落が来てしまった時に換金してしまうとこの限りではありませんが。逆に上手く暴騰期に当たるともっと増えているということです。

この理屈を当てはめると、私は現在500万円ほどの株を保有していますので年間20万円程度は使ってしまっても資産が減らないはずです。

毎月の生活費が20万円ほどですので、これで一か月は働かなくて大丈夫ですね。それと副業の収入も月20万円ほどありますのでもはや働かなくても生活できてかつ貯金も出来てしまうことになります。

これから給料は全額株の購入に充て、資産家への道を加速していきます!!

最近割とリアルに資産家になれそうな手応えを感じています。

4%ルールの応用により資産を効率よく増やしましょう

ここから色々と分かるのですが、例えば金利4%以下で借金をして株の運用に回すと利息支払いを上回る資産上昇が達成できることを意味します。

また住宅ローン等低金利の繰り上げ返済をするよりは株式に投資をした方が効率が良いことも意味します。借金を完済してしまいたい気持ちがあっても恐らく株に投資をした方が良いです。

私もこの観点から少なくとも自宅ローン(金利0.975%)、自動車ローン(金利1.99%)を繰り上げ返済するのであれば株に投資をしようかと考えています。

アパートローン(金利1.8%)、太陽光ローン(金利2.45%、2.16%)は微妙なところですね。恐らく株に充てた方が資産上昇のスピードは圧倒的に早いと思いますが、信用力の確保や多少気持ちの問題もありますね。

うちは家族合わせてNISA枠が年間320万円ありますので、少なくともここは優先して投資に回していきたいと思います。

10年後に資産1億円に到達できるよう、今日も頑張っていきたいと思います。

それでは本日もありがとうございました!

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。