外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,181万円、純資産5,949万円($438,021、自己資本比率39.1%)【金融資産2,727万円(日本円 354、株式/ETF/投信 1,342、外貨FX/CFD 9、債券 /REIT/インフラファンド 111、暗号通貨 164、金/プラチナ/銀 220、保険/退職金 524)+ 実物資産3,222万円(不動産 1,147、太陽光 1,822、耐久財等 251)】、労働CF 709万円/年、資本運用CF 360万円/年(不動産 14、太陽光 135、金融資産運用 211)、事業CF 14万円/年。

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資本家への道、セミリタイア、FIRE/SIDE FIRE日記

車を手放すという選択肢

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こんばんは。Toruです。

ここ5年ほどお金を節約し、毎日の生活が少しずつ楽になってきているのを実感しています。

お金に余裕が出来れば出来るほど資産も加速的にどんどん増えていきます。こりゃ貧富の差が出来るわけだと妙に世の中の流れに納得してしまいました。

現在副業収入と生活費がほぼイコールになっていますが、更なる削減のため車を手放すことを検討しています。

本日はその点についてまとめて行きたいと思います。

車を手放すという選択肢

車はあると便利ですが維持費は大変に高額で、子供を公立に通わせる教育費くらいにはなってしまいます。20年で考えると一般的なご家庭でも1,000万円近くは車の購入と維持費に費やすのではないでしょうか。

私も車は大好きで今まで車両本体に1,000万円、維持費には400万円ほど使っていると思います。結構な金額です。

もちろん若いうちに好きな車と過ごした楽しい思い出はたくさんあるので特に後悔はしていないのですが、娘が物心つくまでの4年間は車を手放しても良いのかなと考えています。

実際車に乗るのは連休の帰省、二か月に一回程度のレジャー、通勤、太陽光発電所の草刈り、せいぜい月一回の大きな買い物程度です。

それらをレンタカーで済ませれば出費を大きく減らすことが可能です。4年間で300~400万円ほどの費用削減になります。

その分を株式投資や不動産購入に充てれば更に資産形成を加速させることができますね。

そしてまた4年後に車の必要頻度が上がってきたら買い直すのです。

今は資産形成に集中していきたいのです

これを実行すればいよいよいつでもFIRE(Financial Independence Retire Early)出来ます。毎年20万円近く貯金しながら、生活に特に大きな不満なくです。

もちろん今の仕事もそれなりに楽しいので、体力が続く10年間は少なくとも続けるつもりです。その間に目標資産額を達成していきます。金融資産1億円、不動産資産1億円(借り入れ含む)、貯金を生活費の1.1年分で純資産1.5億円が今の目標金額です。

お金持ちは倹約家が多いというのはお金の価値を本当に理解していて、価値があると理解しているものにだけお金を使っているからなのでしょうね。

早いうちの節約は10年後、20年後に大きな資産総額の差を生みます。例え数百万円でも検討の価値はあります。

車を持っていると確かに便利なのでまだまだ迷いたいと思いますが、手放すメリットも非常に大きいので年内に一度結論を出したいと考えています。

それでは本日もありがとうございました!

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。