副業収入が月20万円を越えるようになって、これは本当に若しかして今の状態はとんでもなく裕福なんじゃないかと考えることが多くなりました。
会社の給料と合わせると税金や社会保険料等を除いた月のキャッシュフローは平均して80万円ほどになりますが、やはり今一つ使い道が思いつきません。
特に会社の仕事もすぐに辞めたいとも思っていないためどうせなら使いたいところですが、今は特に考えず愚直に株式投資と繰り上げ返済にお金を入れていこうと思います。
本当に自由で豊かな生活はきっと目の前です。10年後の達成を目標としていますが、これは勘ですが実現はもっとずっと早いと思います。
十分に豊かだなと感じたら今度は上手くお金を活用して本当に豊かな人生をこれからの折り返しは生きていきたいですね。
さて、本日は10年後に思い描いている都会と田舎の二重生活について書いていきたいと思います。
仕事があれば平日は都心、週末は田舎で過ごして都会の利便性と田舎の癒しを享受した暮らしというのは理想形の一つだと思います。
やはり都会は都会で美しく魅力的で、何より子育てをするに当たり田舎ではやはり付き合う人間関係や教育環境で折り合いがつかず難しいと考えています。
もしサラリーマンでなければ平日と週末を逆転させても良いですが、いずれにせよ都会で暮らす一面というのを人生に持っていたいということは変わりがありません。
そして移動に片道半日以上かかってしまうと移動だけで週末の時間をほとんど費やしてしまうため、気軽に移動できる距離にある必要があります。気軽に移動できる範囲というのは高速道路を主な移動経路として車で2時間だと考えています。
仮に拠点を新百合ヶ丘に置くと、伊豆方面であれば伊東市、房総方面であれば館山市や勝浦市、北関東方面であればかすみがうら市、富士山方面であれば山中湖、南アルプス方面であれば甲州市辺りです。
また高速道路の通っていない地域として奥多摩方面で奥多摩辺りが現実的な範囲となります。
都会の家については今後も発展が見込める駅近のブランド物件であれば30年後でも値段は付くと思いますので、帰属家賃か貸し出し家賃と固定資産税や管理費修繕積立金等を足し引きして売却価格で差益を出せればほぼあまりお金を掛けずに済むことができますね。
都心にはファミリーマンションを1室、単身向け1LDKマンションを一室、田舎の海や山の近くに小さな庭付き戸建てを一つ、若しくは小さな農場と養殖場を持って自給自足をしながらそこを小さくても収益源として暮らすのも魅力的ですね。
そういう意味では水のきれいな南アルプスに鱒とすっぽん等の養殖場を小さく営みながら都心向けのお客さんに出荷するのも良いですね。
恐らく生産者と需要層を直接結び付ける仕組みはこれから増えてくると思うので、クレームが苦痛とならない程度の小さな経営を目指してみるのも良いかもしれません。
まあそもそもを不動産太陽光と株式為替の配当で暮らすことが出来れば自給自足するだけで十分なのですが。友達向けに販売するくらいで十分楽しいかもしれませんね。
世の中お金さえあれば解決できる問題というのはたくさんあります。極端な話お金で解決できない問題というのは他にも解決の仕様がない気もします。
お金を持つことで大抵の困りごとは解決できますし、望みを実現することも出来ます。
一昔前はお金を得るためのほぼ唯一の現実的手段は一流企業での出世だったと思います。今は投資や副業の環境も整い、誰でも簡単に裕福になることが出来ます。
私もあと10年は今の副業生活を続けながらサラリーマンに励み1億円の金融資産と3億円の稼働収益資産の合計4億円を自己資本比率40%ほどで達成し、十分な資本収入の中で理想の生活を実現する計画です。
夢では無く、計画です。これが大切ですね。
それでは本日もありがとうございました!