おはようございます。Toruです。
今日も朝から地道に株価動向のチェックや資金管理をしています。
毎日地道に事業の下調べをしていますが、その中で今後の主軸に据えていく不動産の情報も集めたりしています。
今後の方針について改めて整理しているので、今日は不動産事業への方針について書いていきたいと思います。
毎月20万円をこの不動産事業で稼ぐのが目下の目標になります!
不動産に限りませんが、ずっと定点観測をして購入のチャンスに備えるのはとても大切です。
私の場合は実家のある京都、それから今後リニア開通が見込める名古屋や相模原、そして安定した需要の見込めそうな30年後も人口が-10%以下にならない様な地域を重点的に調査しています。
東京23区内もいつかは購入したいですが、今は暴騰しているので暫く様子見です。
物件検索は楽街やアットホームを利用し、人口動態については以下のHPを参考にさせて頂いています。
賃貸需要についてはホームズのMAPを利用しています。
https://toushi.homes.co.jp/owner/
そして何といっても自分が好きな地域、土地勘のある地域に投資することが大切です。
不動産事業もやはり楽しくないと続けられないです。全く関心が無い地域、その地域の空気がなんだか合わないなとかは避け、旅行気分で物件調査に行きたいと思える地域、その地域とともに発展し来たいなと思える地域を探しましょう。
私は京都の中でもお気に入りの地域がありますし、名古屋市はなんとも言えない都会感と地方都市感が混在していて楽しいですし、川崎相模原は土地勘もあるのでこの辺りを重点的に調査しています。
現在名古屋市の一棟アパートのキャッシュフローが毎月6~7万円ですが、やはりこれでは心もとないので毎月20万円まで上げていきたいと考えています。
長期で見れば新築築浅のアパート一棟買いも良いのですが、自己資本比率が大きく低下してしまうため暫くは小粒不動産の購入を進める方向で検討しています。
大体自己資金200万円、利回り12~16%、築30年以内、融資500万円で積算評価が融資額を上回るような中古の戸建て物件を探しています。
7~8年で自己資金を回収しながら、少しずつこの20万円のキャッシュフローに近づいていきます。
探していると物件は幾つかあるので、あまり悩み過ぎず先ずはここだったら最悪自分が住んでも良いかなと思えるような場所で一戸購入しようと思います。
逆に月20万円は超えない規模で考えています。国内不動産はこれから人口減を控えて根源的にあまり有利な投資先ではないためです。
あくまでここなら自分が住んでも良いと思え、且つ売却も見込める都心や地方都市物件を対象にしています。それらを地道に探しながら不動産だけでも生活できるくらいの規模として、毎月20万円のキャッシュフローを目指していきたいと思います。
それでは本日もありがとうございました!