こんばんは。Toruです。
今日も色々とこれから掛かるであろう教育費について考えていました。
まだ概算ではありますが、一先ず現金3,000万円あれば満足な教育を与えられるだろうなというのが今のところの見解です。若しくはこれに相当するキャッシュフローを子供の教育期間確保できれば大丈夫ですね。
勿論子供の適性や意志によりこの金額は上下しますが、先ずは暫定目標としてここを目指して行けば良いかと考えています。
そしてこの教育費を踏まえた生活費の獲得こそが資本家としての先ずは第一目標になります。
ある程度資本収入や考え方を構築できました。ようやく資本家としてのスタートラインに立てましたね。ワクワクするような人生の始まりです。
ということで教育費としては平均して教育費4大卒22年間で3,000万円、つまり年間136万円のキャッシュフローを確保しながら残りの生活費を資本収入で賄いたいというのが目標となりますね。
生活費についてはやはり今の生活基準で最低貯金と税金や社会保険等含めて毎月32万円、上記教育費で毎月12万円の計44万円です。
現在の副業収入(ほとんどが資本からの収入になります)が月平均20万円、これを44万円まで増やしていくのが資本家となるための最低目標となります。
ここさえクリアすれば後は労働資本として自らお金を稼げばより裕福な生活を出来ますね。労働は労働で楽しいので、労働者兼資本家と言うのは今の時代の生き方の最適解の一つですね。
ここで資本収入の定義として以下を上げたいと思います。
・収益不動産/太陽光等の施設運営による収入
・株式や債券、企業経営等からの権利収入
従いましてこれらの収入が毎月44万円となることを先ずは目標としていきます。
現時点で不動産の収入が毎月6万円、太陽光からの収入が毎月10万円、株式債権等の有価証券からの4%収入が毎月4万円となります。合計で20万円です。
これを不動産+4万円、太陽光+6万円、有価証券+6万円で合計毎月36万円にしていくのが次のステップです。
高利回りの築古戸建てや収益アパートの取得、太陽光の繰り上げ返済若しくは新規1棟追加、金融資産総額を+1,800万円にするのがより具体的な目標になります。
これらは基本的にはバランスを取りながら均等に目標達成していきます。どれかに偏るとリスクマネージメントの観点で不都合となるのが理由となります。
そして44万円までの残り8万円については時間を掛けて最も安全な手段を確保し難なくクリアしていきたいですね。恐らく有価証券総額を+2400万円(4%ルールで毎月8万円)が最も現実的な手段となると考えています。
こうして資本家としての最低目標毎月44万円を達成すれば、後は最終目標である総資産4億円、自己資本比率40%、金融資産1億円、毎月資本収入80万円を時間を掛けて達成していきます。
まあ達成は10年先かなと予想していますが、あまり縛られずマイペースに進めていきたいと思います。
私の中で目標や達成手段についてはある程度具体的に考えていますが、達成までには前述の通り10年は掛かるのかなと考えています。
そこでこの時間をより短くするために何かできないか考えています。
・レバレッジや自己資本比率を一時的に落として融資による不動産物件やレバレッジ資産をより多く購入する。
・なるべく多くの資金をハイリスクハイリターンな株式投資に投入する。
・休日を利用した労働やせどり等の足で稼ぐ副業を増やす。
こういった手段については引き続き検討していきたいと思います。休日を利用して将来のビジネスに繋がる経験値や人脈形成のために色々なアルバイトに手を出すというのも良いかなと考えています。
また現在の労働資本レベル(会社給料の年収1,000万円)をなるべく10年間は維持するというのも重要な観点となります。そのためには仕事に真面目に取り組み、上司の成功が自身の成功に繋がるという事実を踏まえて前向きにサラリーマンに取り組むことが大切です。
多角的にスキームを組み、多くの手段から少しずつ収入を集めて盤石な経済基盤を作っていきたいですね。
それでは本日もありがとうございました!