私は常々自然との共生を一つの事業の柱に据えたいと考えていました。
人類はやはりそのルーツが自然から生まれたため、大自然から逃げることは出来ません。出来ないんです。
海に来ると心が落ち着きます。山に登ると元気が出ます。静かな田舎で鳥の鳴き声に耳を澄ませると癒されます。
ということで自然との共生を主軸にした事業と言うのはこれまた自然の成り行きなのです。
私は太陽光発電事業を既に2年以上ほど営んでいますが、一先ず月のキャッシュフロー10万円ほどを確保することが出来ました。
太陽光を拡大するのも勿論良いのですが、どちらかというとこの10万円という20年間絶えることのないであろう収入を下地としてより自然と人類に貢献できる事業を始めるべきかなと考えています。
もう2000万円ほど太陽光に投じても良いかなと物件探しは継続していますが、収益性で言うと株式投資と比較してしまうと20年トータルでそれほど差が無く労力も大きいなというのが現状の見解です。
株式投資は既にかなりの金額を投じているため株式や太陽光の弱点である急激な相場変動や資本主義崩壊、国の施策変更により収益がコントロール不能になるリスクをヘッジ出来る業態を探したくなります。
そこで考えているのが
・小規模農業:自給自足出来且つ月の収益が10~20万円の見通しが出せるもの
・小規模漁業:同上
・小規模養殖:同上
・狩猟、天然食材収穫:自給自足、野生動物による農業被害への貢献、食材の販売
こういった事業を検討しています。
最大の課題は販路の確保であることは間違いありませんが、ここを例えば既に販路を確立した事業を継承したり自給自足をメインに据えることで何とか成立しないか模索中です。
収益の4本柱、つまり
1.金融商品運用業(世界中への株式投資による権利収入業)
2.不動産業(単身世帯向け廉価高付加価値物件の運用、築古戸建て再生事業)
3.自然共生業(太陽光発電及び自然共生事業)
4.インターネットを活用した新規開拓分野(OnlineせどりやブログYoutube等の情報発信業)
これらを各20万円ずつ確保すれば目標である毎月80万円のキャッシュフローを実現できます。
サラリーマンを続けながら毎年600万円ほどを金融商品の購入に宛てつつ、バランス良く各事業を育てていきたいですね。
40代の内にこの目標を達成し、残りの人生を楽しく優雅に過ごしていくのが目標です。
それでは本日もありがとうございました!