おはようございます。Toruです。
私は固定費の削減を徹底的に行い、気に入っていたBMW 320d touringを手放しました。
確かに良い車だったのですが事業用に多くの泥まみれの荷物を載せたり、生まれたばかりの子供をチャイルドシートに乗せたりするのには向いていなかったですね。
何より価格が非常に高く所有するうえで多少割高感も感じていました。
ということで思い切って手放して国産のHonda Freed Hybridに乗り換えました!
乗ってみての感想は非常に性能も質感も使い勝手も良く、荷物を沢山載せるファミリーカーとしては最高の選択だと感じました。
今回はそんなHonda Freed Hybridについてその良さをお伝えしていきたいと思います。
車があると本当に生活が豊かになります。
朝起きて行きたいなと思った場所にすぐに行けます。電車では行けない海や山、郊外のショッピングモールで買い物をして大荷物を積み込むことも出来ます。
今回車を購入するにあたって以下の3点を重視しました。
・太陽光発電事業のための荷物が積みっぱなしにできる。
・積んだ状態で家族3人が問題無く乗れる。その上で日常運転が楽な車のサイズ。
・性能が十分に高く、維持費、価格が十分に廉価。
ということでこれを満たせる車としてはほぼ一択でHonda Freedでしたね。
ノアボクシー、ステップワゴン、セレナはやはり少し大きすぎますし、何よりお値段が張ります。
全てにおいて正にベストバランスなHonda Freedを購入しました。また静粛性や高級感、乗っていての上質感はやはり捨てたくなかったのでHybridを選びました。
多少お値段が張りましたが大満足できるコストバランスです。
事業用途においては何より荷物が沢山乗ることが求められます。そして多少汚れても気にならないくらいの価格の車が良いですね。
私が使っている荷物を全て載せた写真が以下になります。
分割式の草刈り機、パネル清掃時の脚立やモップ、長靴にスコップに手鎌や防草シート用の備品などなど全て乗ります。ちなみにこれに追加してクーラーや釣竿等の釣り具を載せてもまだ大丈夫でした。
その上で4名の着座に余裕を持てるシート位置です。これは素晴らしい!
もし築古不動産のDIY棟で大量の機材を運ぶのであればやはり手狭にはなりますが、私くらいの荷物であれば十分に乗ります。
太陽光発電所への車移動は片道100km以上の長距離運転となるため、運転していて疲れないこともとても大切になります。
その点Freedは着座位置が高く見晴らしが良くかつ運転していてロールもかなり抑えられています。
Hybrid車のため電動アシストによるレスポンスの良い操作性や燃費の良さ、静粛性の高さも運転疲れの軽減に大きく貢献します。
今まで長距離運転はドイツ車が一番楽と思っていましたが、少なくとも100キロ前後の速度での運転はむしろFreedの方が楽ですね。
私は事業で荷物をたくさん載せていますが、キャンプ等のアウトドアを趣味される方でも十分に子供二人を載せてテントやコンロなどが載せられるはずです。
私の用途においてはまさに100点満点のバランスの良さです。
日常用途でもその積載性の高さが光りますね。
これだけ荷物を積み込んでも後部座席は足元を広く取れます。余裕で4人乗車までこなします。
また室内も上質で、ディーラーオプションで室内を彩るアンビエントライトも付けられます。
私はオーディオが好きで車を買うたびにこだわってオプションを付けるのですが、ディーラーオプションの最上位ナビとプレミアムオーディオを装着するとかなり満足度の高い音を鳴らします。
これまで国産車はオーディオがあまりにチープで敬遠していたのですが、このFreedは驚くほど良い音を奏でてくれますね。ここも大満足。
そして肝心の走りですが、加速も問題なく減速もハイブリッドの回生ブレーキの違和感もない。ロールやピッチも許容範囲でカーブでも思い通りに曲がります。
運転していてとても楽しく、日常使いにも全く隙の無い車です。それでいて燃費もリッター19kmを越えて来ます。
こんな良い車に出会えたことに感謝ですね。
今回は私の新しい愛車Honda Freedについて紹介してみました。如何でしたでしょうか?
・積載性、事業用途の使い勝手
・デザイン、高級感、上質感、オーディオ性能
・走行性能、燃費
上記を全て非常に高いレベルで満たしてくれます。
子供も載せたいし荷物も沢山載せたい。走りにも上質感にも妥協したくない、高価すぎる車は気を使う。音楽が好きで良い音でドライブ中の音楽を楽しみたい。
そんなわがままなニーズを全て高いレベルで満たしてくれる車です。
Hybridグレードは多少高くつきますが、その価格に見合う満足感を得られますよ。レジャーにも事業にもドライブにも使える万能車。間違いなくお勧めできる車です。
出来れば今後10年はこの車に乗って支出をしっかり抑え、投資に回せるお金を確保していきたいと思います。これで私の聖域であった車の費用の抑制にも成功です。
それでは本日もありがとうございました!