時間が経つほどに資産額の増えるスピードが上がってきました。
ほぼ間違いなく言えるのは、今既に手にしている資産に手を付けることはもう一生無いだろうなと言うことです。
もちろん再投資のために株を換金して不動産市場に回すなどを行うことはあると思いますが、自身の生活のために何百万円も一気に使うことはないでしょう。
現在の生活が年間300万円の支出で成り立っている以上、その3倍の手取り収入がある私にとってはもはや使い切れないほどの収入なのです。
当然生活のために資産に手を付けることはありません。
なぜこんな状況を作り出すことが出来たか。本日はその理由について書いていきたいと思います。
この1年で純資産の伸びは850万円となりました。先ずは私が第一目標に据えている富裕層の定義である純資産4863万円の半分となる2427万円まで到達しました。
このペースで進めれば3年後には目標達成です。
これは昨年の金融資産の好調な伸びもありますが、なにより規格外の資産投資への入金力が効いています。
昨年は手取りで1000万円ほどの収入があったため、生活費を引いても700万円近い金額を投資に回すことが出来ました。
これにより一気に純資産総額を増やすことが出来、尚且つ投資からの収益を大きく増やすことも出来ました。
そして4年前から検討を始めていた不動産と太陽光への投資が形になってきたため合わせて200万円近い金額のキャッシュを生み出してくれました。これから毎年このペースで現金を生み出してくれるはずです。
この一般的なサラリーマンとしては規格外の年間700万円の投資を複利で毎年続けることで資産はとんでもないスピードで増えていくことは明らかです。
元々車以外あまり興味の無い私はお金もそれ以外ほとんど使わないため、今の仕事を続ける限りは時間を味方に付けつつ資産を急拡大することが出来ます。
規格外の入金力と、時間を味方に付けた投資。これが平凡なサラリーマンである私が富裕層になるための唯一無二の手法だと確信しています。
結局は一度築いた財産はもはやほとんど使うことも無くなり、余剰資金は再投資に回っていきます。そうすることで更に収入が増えますのでこのループを上手くコントロールすればお金は永遠に流れつつ資産も拡大していきます。
肝心なのはお金の流れるスピードを上手くコントロールすることです。
例えば不動産を購入するに当たり短期のローンを組んでしまうと毎月の支払いに追われてしまい現金が底を突けばそこで終了です。
かたやローン期間を過大に長く取り過ぎるといつまで経っても負債総額が減りません。
このお金の流れるスピードをコントロールすることで生活や種々の支払いに必要なお金を確保しつつ投資や返済にお金を回していくことが出来ます。
大切なのはバランス感覚です。極端な話お金の流れが途切れなければお金に困ることもありません。
またお金があるからといって使ってしまうと不動産であれば金利上昇や空室増加などがあると一気に破綻してしまいます。かといって過度に借金を恐れてしまうと資産を増やすために途方も無い時間が掛かってしまいます。
ここでもやはり入金力は大切です。自己資金を多く入れることでより有利な条件で融資が組めますし、経営が上手く行かなかった場合も繰り上げ返済で支払いスピードをコントロールできます。
資産運用するに当たり返済スピード調整とリスクヘッジとしての追加労働を行うことで融資を上手く活用して資産を急激に増やすことが出来ます。
それでは本日もありがとうございました!