私は不動産業をライフワークの一つにしようと考えています。

不動産の地域調査をしながら保有する物件のメンテナンスをしつつ日本のお気に入りの地域を回る。とても楽しそうですよね。

そうして日本全国に築いた物件を住んでくださる入居者様に廉価に提供して幸福な生活を支える。これが不動産事業で叶えたい私の夢になります。

以下に東京から西の日本地図を示します。

物件を以下の地域に購入します。

・東京:単身世帯向けアパート

・神奈川:戸建て、単身世帯向けアパート

・名古屋:単身世帯向けアパート ⇒ 購入済み

・京都:学生向けアパート、町屋風戸建て住宅、簡易宿泊所

・広島:単身世帯向けアパート

・福岡:単身世帯向けアパート

・神戸:単身世帯向けアパート

・岡山:単身世帯向けアパート

・松山:戸建て、簡易宿泊所

地元の京都にも物件が欲しい。今は高くて買えませんが。

これらの不動産を取得し日本全国に足場を築きます。単身向けを主軸にするのはこれから単身世帯の人口が増えることが予測されるからですね。

そして築いた不動産物件を季節毎に車で回り、日本の四季を感じながら物件の修繕や入居募集をしながら回りたいと考えています。もしかすると一年中出張しているかもしれませんね。

大体一地域1000万円の自己資金を投じたとすると、総額で9000万円ほどの金額となります。既に名古屋物件は保有済みのため残りは8000万円です。

その8000万円の原資をどの様に入手するかと言うとサラリーマンの給料+事業収入ですね。ほとんどはサラリーマン給料となると思います。

この不動産資産と金融資産を合わせて6億円を作り先ずは目標規模に到達します。自己資本比率はそれから気長に経営しつつ調整していきます。

これを残りのサラリーマン生活8年半の中で築き上げることが出来ればそこからは好きな仕事をしながら日本全国を回り不動産事業を安定した生活収入として気ままに暮らしていきます。

やはり私は現物不動産投資が一番好きです。自分で設計したいとまでは思いませんが、一流の設計、間取りや構造を芸術品を眺める様に見て楽しみます。所有している満足感も大きいです。

恐らく年間で1000万円近いキャッシュフローを築くことが出来ると思いますので、後は手元資金と相談しながら大体半分を生活費に使用し半分を修繕や繰り上げ返済、新規物件購入等の再投資に充てていきます。

そして根城となる自宅は東京か神奈川の都心部に据えようと考えています。娘の教育や太陽光発電事業の都合を考えると関東首都圏が良いですね。

しばらくは一生懸命サラリーマンの仕事で稼ぎつつ、空いた時間を上手く不動産物件の購入に充てていきます。

最新の設備を備えた快適な住居提供のため、やはり新築物件でこの計画を進めていきます。

木造アパートの弱点である遮音性への工夫は年々進歩しています。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。