本日はとても天気良く仕事の都合もついたので太陽光発電所「桜」の美化計画を粛々と進めていました。
画像では少し見づらいですが、防草シートの端に赤レンガ色のタイルを敷き、画面右下の方に河津桜の苗を植えてみました。
無事に育ってくれれば毎年春には花を咲かせて私やご近所さんを楽しませてくれるはずです。楽しみですね!
「霞」の方は定期チェックで防草シートの浮き上がりやパネルに異常が無いか確認です。結果特に問題無く、日射量も増えてきているので順調に発電しています。今月の売電にホクホク。
これからもまめに月に一回くらいは長距離ドライブがてら視察です。
太陽光発電は20年~30年の長期に渡る運用になります。
太陽光発電事業の魅力は収益性の見通しを立てやすい事と毎月確実に入ってくる現金です。これは想像するより遥かに安心感を与えてくれます。
異常が起こってもシステム構成が非常にシンプルですので対策も容易ですし、有事の保険もしっかり効きます。
実利回り11%以上の物件であればとてもお勧めできます。
最近はこの利回りでの物件は少なくなってきましたがこれより低くても自己資金と収益性や必要な労働力をしっかり見積もれていればまだまだ利益を上げられると思います。
何より自然エネルギーである太陽の光で電気を供給する感覚は心地良いです。これから様々な応用が考えられます。
そして収益性も大切ですが、長期に渡り運営するうえで自分自身が楽しむこともとても大切です。
私は桜の木を植えたり、花が綺麗で収穫を楽しめる果樹を植えて末永く発電所を大切に運営していこうと思います。
これからどこかで機器故障のトラブルもあると思いますが、そういった苦労も含めて自分自身の経験値にしていきたいですね。
それでは本日もありがとうございました!