私自身あまりクリエイティブな活動は得意とはしていません。
芸術的センスが無いという意味ではなく、無から有を創り出すことはあまり得意では無いのだと思います。
いつも他人を模倣してきました。この高学歴高年収システムもそうですし、不動産や太陽光にしても基本的には誰かがやっている情報を捕まえて模倣しているだけです。
株も仮想通貨も同じですね。
それでもこうして成果を出し始めているのは私自身の特性として
・多くのスキルを器用に身に着けられる。
・それらを統合的に組み合わせて成果に繋げる。
・一つ一つのレベルはプロレベルには及ばないが、そのスキルの本質を理解している。
活動を開始して数年で借金地獄から抜け出すことが出来たのもこういった私自身が得意とするところを活かし理解し行動しているからだと考えています。
私にしか出来ない、私が創った価値。それが無くても人生は幸せに生きていくことが出来ますし、そもそも世界は過去の模倣から発展しています。
別に漫画はそこまで好きでは無いのですが、富樫先生のハンターハンターに出てくるクロロ団長の考え方には多くを学びました。
・他人の能力を盗む。
・勝てる条件が揃うまで待つ。
・盗んだ能力の上位概念の理解に思いをめぐらす。
・戦う相手と場所を選ぶ。
・逃げる時は逃げ続ける。
仕事のスキルを目で見て盗むことも交渉をするときは場所を選ぶことも大切であることは何となくは分かっていたと思いますが、この漫画を読むことでそれを明確に認識し行動に反映することが出来るようになりました。
ハンターハンター34巻は人生を変えてくれた名著だと思います。
私も楽器演奏から簿記、語学、船舶自動車操縦、数学一般教養に武道や情報処理プログラミングに絵画や農作、釣り、教育などなど多岐にわたる様々なスキルを身に着けていますしこの学習力と多機能性、そしてそれらを状況に合わせて使いこなす応用力こそが私の特技なのだと考えています。
そういう意味でも私は従業員よりは経営者や事業家に向いているのかもしれませんね。スキルを提供するのではなく、スキルを使う側が得意です。
私が常々書いておきたかった自分の特技の方向性について書いてみました。私はきっと特質系・・・ゴゴゴゴゴ(作品が違
それでは本日もありがとうございました!