少し気が早いですが、遅くとも10年後にはセミリタイアしていることはほぼ間違いないので今からじっくりセミリタイア後の仕事を設計しています。
セミリタイア後に仕事をするなら意味ないじゃん、ということは無く前後での本質的な違いはしたいかしたくないかを自分で選んでいることですね。
既に生活を支えるだけの十分な収入がある中で、更に仕事をして人生の充実感や社会貢献、支出の自由度を上げることを目的とします。
私は慎重派なので今しばし資本家レベルを上げてからセミリタイアします。
方や時間も刻々と過ぎていく中で私自身の能力が衰えていきますので、頭が若い今のうちから計画だけはじっくりと練っていきます。
今まで人生を救ってくれたなと感じたことは何ですか?
私の場合は仕事のプレッシャーできつい時は毎週釣りに行って海に相手をしてもらっていました。週末の釣りを生きがいに何とか這って進むことが出来ました。あの頃はほんと大変だった・・・H〇NDAの量産開発のしんどさたるや
やはり自然の中で作物を育てたり、綺麗な景色を眺めたり、自然と文明の調和した姿を見たり、自然の食材を収穫したりというのは本能を刺激されますしとても癒されます。
アニメやゲームで学生の頃は未来の見えないもどかしさを紛らわせることが出来ましたし、当時好きだったアニメみたいな生活を目指して同じ職種でアルバイトしたり友達に声を掛けたりと前を向く切欠を与えてくれた作品もあります。
好きなゲームの話を共有できる友達や恋人と過ごすのは学生時代は本当に幸せでした。何をしていても楽しかったですね。
サラリーマンの仕事に絶望しかけた時には不動産や太陽光、配当金など会社の外で収入を得られることを知った時は目の前が大きく開けた気がしました。その時から今もコツコツと不動産や優良株を探しながら太陽光発電所メンテナンスを地道に続けています。年間300万円ほどの収入を出せる様になりました。
楽器演奏をすることで芸術をより深く理解することが出来ますし、音楽で表現することで自分自身を満たすことが出来ます。高度な楽器演奏も義務教育に入れるべきだと個人的には思いますね。
セミリタイア後は是非こういった自分を幸せにしてくれた分野で仕事をしたいです。
どんな事業を興すにせよ不動産と言うのは何と組み合わせても相性が良いです。
余った土地があればそこに倉庫を建設して機材や商品を保管することが出来ます。
店舗付きのビルであればその中でアニメグッズや飲食店等の店舗を経営することが出来ますし、住居向けの上階の部屋に住まれる方に無料でサービスを提供することも可能です。
同じ建屋にあればステイホームでも問題ありませんし、ビジネスを維持するための費用は賃貸収入と通信販売などで補えれば持続可能性も問題なしです。
コンセプト不動産として運営すれば家を出ずして友達を作ったりも出来ます。
私はここ数年音楽マンションの営業資料をもらっては検討していますが、部屋で楽器演奏できる十分な防音性を備え且つ共用スペースをアンサンブルや音楽教室運営に使えば私の様に日常の中で気軽に楽器を楽しみたいと考えている層に間違いなく刺さります。
そこを更にアニメ好きと掛け合わせて好きなアニメの曲をみんなで演奏する場として著作権使用料等を払いながら運営すれば大きな話題と収益性を見込むことも可能だと思います。
若しくは仕事に疲れた方の癒しの場としての庭付きバルコニー付き農園マンションとして貸し出せばこれも需要が間違いなくありますし、家族ぐるみの農園バーベキュー大会など管理費を集めて企画しても面白いです。
マンションで育てた養殖魚を食べよう、月一で住人で釣り会を開催しようなどなど、不動産があると業態は掛け合わせで無限に生み出すことが出来ます。
これらを実現するうえで不動産さえ持っていればその他は大した経費は掛かりません。掛かっても住居費に含めてそれでも住みたいと言ってくださる方に提供すれば良いのです。
人が住む場所のニーズと言うのは無くなることはありませんし、人口動態からこれから30年先をおおまかに見積もることが出来ますので不動産は収益性も比較的読みやすいです。
実験的に築古のマンションを購入して試してみるのも有りですね。一回目は授業料と思って盛大に使っても良いと思います。
学校を作るのも良いなと考えています。義務教育とは違う私設の勉強の場。義務教育高等教育では教えてくれないお金の話もそうですし、人生を幸せに生きる上で大切なこと、世界中の素晴らしい文化を知る場所。そういった活きた教育の場を創っても良いかなと考えています。
資金と土地と構想さえあれば実現は可能なのです。
何というか、こういう風に世界の幸せに貢献していきたいですね。多くのクリエイターたちがそうしてくれたように。
それでは本日もありがとうございました!