皆さまロマンシングサガシリーズをご存じでしょうか?
フリーシナリオシステムや閃きシステム等当時革命的なシステムを投じたスクウェアの大人気シリーズです。
1は革新的過ぎて様々な部分でバランス崩壊していましたが笑、2、3とシリーズが進むにつれて段々と成熟した名作となっていきました。
私は特に3が好きで全主人公クリアをやり遂げましたし、2も好きで最終皇帝男と女は両方クリアした記憶があります。
ラスボスである七英雄や中核を成す四魔貴族のシステムが資本家生活を組むうえで応用できそうだなと感じましたので記事にしていきたいと思います。
大体こういう記事の時はお酒を飲んでいるのであしからず (爆) 。
先ずは七英雄の血の誓いシステムですが、端的に言うと
・本体を別の場所に隠している。
・普段表世界で活動するのは分身体。七英雄7人分の7体が活動する。
・最後に生き残った分身体が7人の本体を守る。
また四魔貴族のアビスシステムですが、
・本体はアビスの奥に封印されている。
・自身の欲望が具現化した分身体が表世界で活動している。
要するに本体の置き場と自分の活動の場所を別に持っている持っているということですね。この考え方がこれからの生活に活かせそうだなと感じました。
私自身都会と田舎の二重生活を理想の生活と位置付けています。
本拠地として持つのはやはり自然も土地面積も十分で生活に必要な資源を自給自足で得られる場所とし、普段の活動の場はやはり利便性の高い都会でありたいなと考えています。
先ずは普段の生活について
・子供の通う学校が近い。
・生活に便利な場所である。(職場や仕事場が近い。駅が近い。生活施設が近い)
・設備的な満足度が高い。(綺麗な建物や新しい設備)
対して本拠地として持つ場所としては
・農地や鶏小屋等食材を手に入れるための1世帯分の敷地(100m^2程度)。魚を得るための海や川が近い。
・水を自給自足で手に入れることが出来る。井戸や川、湧水池等の水源が敷地内にある。
・電気を起こすための十分な太陽光発電パネルを置ける面積。
・隣近所からの距離が十分に遠く近所を気にせず生活出来る。焚火やバーベキューも気兼ねなくできる。
こういったイメージを持っています。
世界に何か非常事態が起こり既存システムが機能しなくなった場合も本拠地の基本機能は稼働を続けており、世界が正常に機能している間は生活の場所を主な居場所としつつやりたいことを実現する生活ですね。
つまり七英雄や四魔貴族の様に本体は別の場所に置き、普段の活動は別のより世界にアクセスしやすい場所で活動をするという考え方です。
上記記載の通り、本拠地として持てるのは田舎になると思います。
上記の様な場所を構えようとしても恐らく1000万円もあればそれなりの場所が手に入ると思います。
例えば南房総や伊豆半島の井戸付きの住宅を購入すれば恐らく300m^2程度で適度にお隣さんから距離のある住居を手に入れることも可能だと思います。
方や生活の場所としては将来的には秋葉原とお茶の水の中間くらいに居を構えたいなと考えています。こちらはお値段は張りますね。
子供が学校に通っている間は恐らく人生のほとんどを生活拠点で過ごし、本拠地を訪れるのはメンテナンスやちょっとした旅行やレジャーの際だと思います。
将来技術が発達すれば自身のアバターと電脳空間の中で現実世界とそん色ない活動が出来ると思います。仮想現実技術はこれから急発展するはずです。
そうなれば正に七英雄や四麻貴族とやっていることがかなり近くなりますね。
理想とする人生に向けて、これからもアイディアを色々な場所から従来の観念に縛られずに探していきたいと思います。
それでは本日もありがとうございました!