色々なYoutubeの方やブログを拝見していて田舎暮らしの魅力を語っておられるのを見ていると本当に楽しそうですよね。
私も過去学生時代に京都の人里から少し離れた山奥に暮らされている方と交流があって寝泊まりして過ごしたことがありますが、何とも言えない幸福感というか安らぎを感じましたね。
暖かく照る太陽を感じながら鶏の鳴き声を聞いていて「学生なのに人生の終着点を見つけてしまった・・・」と変な悟りを開きそうになりました。
娘が小学校に入る頃になれば教育のために都会に住む必要性は感じます。
ですので子供が小さいうちこそ、小学校に入るまでは田舎でのびのびと健全に暮らすのが良いです。子供の頃って田舎で海で泳いだり山で散策したり昆虫採集したりが異様に楽しかったですよね?
ということで娘が自分である程度活動が出来るようになった頃、3歳から小学校入学までは田舎暮らしに移るのも良いかなと考えています。
そうするとサラリーマンをあと2年ほど続けるのが丁度良いのでしょうね。ここはジレンマで、年内に退職して次の事業の足場を作るか、2023年6月までサラリーマンを続けてあと1000万円ほど純資産を上積みして田舎暮らしと事業作りを同時実行するか。悩ましいところです。
暫く田舎暮らしを満喫してそこでの足場をしっかり作ったら、また都会に移住して教育期間を華やかに暮らしたいですね。夏休みや長期休暇は田舎の拠点に暮らして普段は都会のにぎやかさや刺激を味わう最高の生活です。その頃はきっと東京の不動産価格も多少は落ち着いていると思います。
ということで候補地を色々と探しています。
場所は上述の背景から特に都会から近い必要も無く、住みやすさ、自然環境の魅力、経済的に廉価であることが重視されます。
家賃2万円とかの古民家を見つけて農業しながら生活費を落として、のんびりしつつ現在の不動産太陽光事業と資産運用の収益の半分(毎月12万円)で暮らす様な生活を想定しています。 これから世界的に貴重になるであろう綺麗な水源や自前の食糧生産力を確保できる安い家があれば土地毎購入するのも有りです。
人生やりたいことをやり残さないよう、頑強な経済基盤のもと望みをしっかりと描き計画的且つ大胆に生きて行きたいものです。
それでは本日もありがとうございました!