私が学生の頃から教授に言われていたのは、これからは一社に勤め続ける終身雇用はなくなっていくということでした。
やはりそういう時代になりましたね。
その頃から漠然と、いつかは事業を興して自分の会社を経営したいと考える様になりました。
そのおかげもあって周囲より少しだけ早く事業資金を貯める方向に動くことが出来ました。
正直あと10年行動が早かったら、と思うこともあります。
当時はサラリーマンが楽しく良い先輩に恵まれていたので危機感が欠如していましたね。調子が良い時こそは次に備えて行動するべき時です。
サラリーマンとして必死に無様に(笑)働いて築いた現在の金融資産2500万円はこのまま目標利回り7.5%ほどで複利運用していき資産を増やして行きます。
10年後には2倍になることが期待できます。
その傍らで800万円ほどで興した不動産事業と太陽光発電事業を継続しつつ、更なる資金や時間投入の元事業を追加拡大していきます。これが次のステップです。
300万円というのは大金の様で貯めようと本気になれば貯められる金額ですが、この300万円を使って実に様々な事業を興すことが出来ます。
国民政策金融公庫にお金を借りれば1000万円ほどの小規模な築古不動産経営を始めることが出来ます。太陽光発電事業も始めることが出来ますね。
どちらも売り上げは年間で120万円ほどが十分に期待でき、年間キャッシュフロー50~60万円を作ることができます。
それをまた5年貯めて事業拡大に充てれば更にキャッシュフローを50~60万円作ることができます。次は300万円を貯めるのに3年も掛からなくなってきます。
あとはそれの繰り返しです。10年もすれば最低限の生活費を賄うくらいの資本収入が構築できます。
300万円で始めた事業のリアルをYoutubeチャンネルで発信しています。
「300万円から始める資本家Life 」
https://www.youtube.com/channel/UCadN6KVvrpUeypPZFsUQFQQ
今の位置に安住せずとにかく上に上に、前へ前へ進んで行きます。
それは階段を登るのに似ていて、一歩一歩しんどい思いをして進むうちに振り返るとものすごい高い場所にいることに気付きます。この感覚を大切にしたい。
経済的独立を達成すればあとは人生お気に召すままに生きることが出来ます。
どんな服装をしてどんな立ち振る舞いをしても自己責任の元に自由です。
サラリーマンをしていると知らず知らず毎日の行動が束縛されます。テンプレ的な服装、発言、振舞。業務時間内外で大きく時間を取られて人生を味わう時間がほとんど無い事に気付きます。
もうサラリーマンでいるべきではないなと思い始める前に次のステージに進むのが理想ですが中々そうはいきません。私もそうでした。
ですので望む次のステージに向けて今から事業収入獲得のため行動を開始し、10年後は十分な経済基盤の元自由に人生を共に楽しみましょう。
事業や投資環境に恵まれた今の時代それは決して難しい事ではありません。良く調べよく考え計画的に行動すれば結果が必然的に付いてきます。
それでは本日もありがとうございました!