ようやく今週も終わりましたね・・・中々ハードな一週間でした。

子育てとサラリーマンの両立は大変ですわ。

本日は私の中では守りの資産である、不動産・太陽光発電について書いていきたいと思います。

守りの資産である不動産・太陽光を育てる

毎月定期的にキャッシュフローを生んでくれるってやっぱり頼もしいです。

何と言うか爆発力はないですがアウトプットに安定感のある優秀堅実な社員というイメージです。

特に不動産は団信が掛かっているため生命保険加入の必要がなくなるのも地味にありがたいですね。

自分にもしものことがあっても収益不動産と持ち家が残れば家族は生活に困りません。

例え収益性がそこまで高くなくても持つ価値は十分にあると思います。私の場合はこういった事情もあり都心部の一棟アパートと生活費相当の収入を生む規模で太陽光発電所を2つ保有しています。

全ての物件を融資購入していますので、これらから生まれてくるキャッシュフローの半分程度を繰り上げ返済に回すようにしています。

そうすることで毎月のキャッシュフローは更に改善され、初めはおぼつかなかった足元が段々としっかりとしてきます。

今では毎月平均20万円近くのキャッシュフローを出してくれるようになりました。本当に頼もしい限りです。

更なる自己資本比率の改善に向けて

最近は空前の株ブーム、株高ということもあり多少株への投資金額を抑制するようにしています。

今は自社株買いを行うがごとく負債の返済に資金を投入し財務改善とリスク資産のバランス調整を行うべきフェーズかと思います。

特に太陽光は融資額が比較的小さいため、繰り上げ返済を行うとダイレクトに毎月の収支改善に繋がります。

逆にあまり繰り上げ返済を行い過ぎると資金効率としてそこまで高くも無いため、この辺りもバランスですね。

世界の動きをしっかりと観察し、その場その場の投資を最適に行いつつこれからも安定して資本家を目指して行きたいと思います。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。