おはようございます!今朝も曇りの涼しい朝です。
GW明けくらいから会社と相談していたのですが、子供も小さくコロナの状況ということもあり来年初めから暫く育児休暇を取得することにしました。
育児休暇後については別の職種を選んだりSIDE FIREしたり起業したりと色々考えていましたが、現状は現職に復帰し当初の予定通り2024年まではサラリーマン続投が良いかなと考えています。
復職を選んだ理由は色々とあるのですが、
・純資産額としては純富裕層(5000万円以上)、金融資産額としてもアッパーマスクラス(3000万円以上)にしておきたい。
・育児休暇期間4ヵ月でやりたいことを十分に出来る時間がある。(資格取得や親せき挨拶、釣りにレジャーに遊び歩き、起業や新規事業の準備など)
・サラリーマンと兼業で副業やると手軽に猛スピードでお金持ちになれる。余裕資金で欲しい車が買い放題贅沢放題(笑)。まあ特に買わないでしょうが。
・会社が嫌な訳ではなく、どちらかというとコロナのホームオフィス勤務に刺激が無く家で仕事をしていると何とも退屈。コロナ明けまで待ちたい。
・多少自己資本比率が低く、金利上昇に対してもっと余裕を持ちたい。給料があれば事業収入と合わせて経済的不安は皆無。同時にサラリーマンの与信を活かして不動産資産を拡大したい。目標自己資本比率は30~40%。
こういったところになります。
もう2~3年ほど働くことは特にこれといったDisadvantageも無いのでこれが最適と結論しました。
もちろん転職を選んで更なる給料アップと経験値アップもありです。但し上記の資産額を達成するまでは収入優先で行きたいと思います。
そして副業をやっているからこそ気兼ねなく育児休暇を取ることが出来ることも付け加えておきます。たとえ人事的に不利になっても特に恐れることがありません。資本収入だけで暮らして行けるしっていう開き直りが可能。
副業をやっていて本当に良かったと感じる瞬間でもあります。これこそFinancial Independencyの真価であります。
張りつめっぱなしではどこかで息切れしてしまいますので、適度に休息を取りながらゆるゆるとかつ確実に富裕層を目指して行きます。選択権は自分にあり常に自由なのです。
そして今回の育児休暇は給料が入らず資本からの収入で暮らすSIDE FIREの実験的試みの場でもあります。
会社の給料が立たれた時に自分が何を感じ、何を考えるのか。きっと多くの方の参考になるのではと思いますのでご期待ください。
それでは本日もありがとうございました!