消耗品にはお金を掛けない、でも思い出や資本にはお金を掛けても良い!

先週末小田原まで足を延ばして来ました。

小田原良いですよね。不動産価格も手頃で都心からも近いので不動産投資先としても魅力的だと感じています。

都心みたいに単身向け新築アパート投資は難しそうですが、ファミリー向けの戸建て投資先としては魅力的だなと感じています。

東京都心に近くて且つ海や山に近く少し足を延ばせば箱根や伊豆等の旅行先も近い。おまけに新幹線も通っていて交通の便も良い。

私自身も小田原を居住先候補としてちょくちょく調査に行ったりしています。

前置きが長くなりましたが、お金の使い方としてやはり正解に近いのは

・消耗品にはお金を出来るだけ節約

・思い出には盛大に使う

こうなのかなと感じています。小田原のさじるし食堂さんに食事に行ってきましたが、家族三人4000円ほどでお腹いっぱい美味しいご飯が食べられました。

お刺身とおしつけの煮つけ、追加でアジフライを頼みました。特にアジフライはフワフワで最高!

外食は楽しいですね。子供の頃を思い出すと両親と出掛けた外食のことはいつまでも覚えていますが、同じように子供にも楽しい思い出として一生残るのだろうなと思います。

対して消耗品にはお金を節約するべきだと感じています。

もちろん日々の生活に使うものですので快適性は重視したいところですが、かたや少しでも安く購入するために工夫はするべきです。

中古の物もを購入したり、セールの時に買うなどなど。状態の良いものは中古でも十分に満足できます(どうせ傷ついたり汚れたりしますので)。

そして浮いたお金は米国株等少額で購入できるものに充てればそれはほぼ永続的に配当金などの富をもたらしてくれます。

どうせお金を使うなら一生を豊かにしてくれる思い出や資本にお金を使いたいものですね。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。