この時期の楽しみといえばベランダで育てている自然薯の収穫です。
毎年大体4月に種芋を昨年余った土に植えると5月から次々と芽を出します。
秋には零余子をたくさん収穫しながら、冬のこの時期に葉っぱが全て枯れてから収穫します。
今年は中型サイズが多かったのですが、収穫量は過去最大でしたね。一つ一つの大きさが一食使いきりサイズでむしろ使い勝手が良いです。
自然薯は山芋よりも味が濃く粘りも強いです。まるでお餅の様に伸びます。
これから1~2か月は好きな時にとろろご飯やとろろ入りお好み焼きが楽しめます。日々のちょっとした喜びが増えるんです。
自然薯は本当に栽培も管理も楽でお勧めです。ホームセンターで短径自然薯の種芋と大きなプランター、そして蔓を誘引する支柱を買えばすぐに始められます。
そして一度育てば毎年零余子が勝手に落ちて育ちどんどん芋の数が増えていきます。今回も来年の種芋向けに幾つか取っておきます。
何となく投資に通ずるところがありますね。芋を食べる=利確、種芋を植える=配当再投資、といったところです。
ベランダでプランター栽培をやっていると太陽の光は資源だなと感じます。有効活用しないともったいない!
ということで貴方も如何ですか?自然薯栽培楽しいですよ。
それでは本日もありがとうございました!