この時期の楽しみといえばベランダで育てている自然薯の収穫です。

そんなに日当たりは良くないのですが、それでも十分立派に育ちます。

毎年大体4月に種芋を昨年余った土に植えると5月から次々と芽を出します。

秋には零余子をたくさん収穫しながら、冬のこの時期に葉っぱが全て枯れてから収穫します。

今年は中型サイズが多かったのですが、収穫量は過去最大でしたね。一つ一つの大きさが一食使いきりサイズでむしろ使い勝手が良いです。

自然薯は山芋よりも味が濃く粘りも強いです。まるでお餅の様に伸びます。

これから1~2か月は好きな時にとろろご飯やとろろ入りお好み焼きが楽しめます。日々のちょっとした喜びが増えるんです。

自然薯は本当に栽培も管理も楽でお勧めです。ホームセンターで短径自然薯の種芋と大きなプランター、そして蔓を誘引する支柱を買えばすぐに始められます。

そして一度育てば毎年零余子が勝手に落ちて育ちどんどん芋の数が増えていきます。今回も来年の種芋向けに幾つか取っておきます。

何となく投資に通ずるところがありますね。芋を食べる=利確、種芋を植える=配当再投資、といったところです。

ベランダでプランター栽培をやっていると太陽の光は資源だなと感じます。有効活用しないともったいない!

ということで貴方も如何ですか?自然薯栽培楽しいですよ。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。