本日ふとこれから大きく必要となるであろうお金を計算していましたが、一先ず資産額がこれらの金額を超えていそうなので区切りとして記事にしてみたいと思います。
思えば本ブログを始めた2018年は純資産が全然なく負債過多気味でしたが、地道にブログ執筆をしつつ今ではそれなりの金額に達しました。
これからまとまって必要なお金としては、生活費の一年分の貯金、老後資金、教育費がありますが、それらについて現状は
生活費1.1年分 ⇒クリア
現在の日本円現預金=524万円>生活費毎月30万円×12か月×1.1=396万円
老後資金2000万円 ⇒クリア
日本円現預金を除く保有金融資産=2165万円
教育費・養育費3000万円 ⇒クリア
・太陽光発電20年運用期待収益:2500万円
・発電収入余剰分運用益:384万円
・児童手当198万円
ということで今後必要と思われる大きな出費については区切りが付きました。
実際のところは今から20年間をかけて少しずつ準備すれば良いのです。
老後資金については25年後に必要だとして、現在の2165万円を年利5%で運用すれば7331万円になっています。
教育費・養育費についても20年間平均で毎年150万円掛かるとすると、現在キャッシュフローとして入ってくる太陽光売電収入および不動産家賃収入200万円を充てていけば余裕で支払えてしまいます。
子供が小さいうちは毎年50万円も掛かりませんので、少なくとも幼稚園入学までは毎年150万円、小学校までは毎年100万円は余ると思います。
この余った総額600万円は4%ルールで世界株インデックスで運用しつつ取り崩します。毎年24万円を小学校~大学卒までの16年間で運用取り崩しすれば合計384万円になりますね。
児童手当もこれから中学生まで200万円もらえますのでこれも全て養育費に充てます。
不動産運用については現在保有する名古屋市アパートの運用益を25年で3000万円を見込んでいますが、それに加えて大阪、東京、福岡の成長が見込める大都市圏に保有すればそれだけで出口で1億円を期待できます。
こちらはこれから独立して事業家経営者の道を進む中での安定したキャッシュフローを得るための中核に据えるつもりです。
この収益が家や生活一般費用を支払う源泉となります。労働や事業で得た収益を不動産購入に回し、その不動産からのキャッシュフローを使って生活します。
海外不動産に手を伸ばすのも面白いかもしれませんね。日本はこれから高い成長性があまり見込めないので、事業を営む上でもグローバルに手を伸ばすのは必須となってきそうです。
本日は資産形成の区切りということで書いてみました。
それでは本日もありがとうございました!