お正月は久しぶりに京都の実家に帰ることが出来ました。
両親が元気なうちに孫の顔を見せることも出来て少し肩の荷が下りた気分です。とても喜んでくれて本当に良かったです。
時間だけは絶対で一秒たりとも待ってはくれません。日々過ごす中、私も周りの大切な人たちも刻一刻と歳を取っていくのです。
さて、早速ですが2022年の資本家活動を進めていきます。
資本家として活動するにあたり4つの分野を定めてみることにしました。
①金融資産の運用
②社会資本の運用
③社会奉仕活動
④実業
①については株や債券等のペーパーアセット、金や暗号通貨投資等の所謂金融資産への投資活動になります。
②は現在営んでいる賃貸不動産や太陽光施設等の公共インフラを運用することで社会システムの維持及び品質向上を行う活動です。
③については自らの労働資本を活用し社会貢献を行う活動になります。ボランティア活動や労働サービスの提供、寄付など「誰かのために労働する、誰かの夢に参加する」活動になります。サラリーマン労働も広義にこちらに含まれます。
そして④についてはまだまだ形態を模索中ですが、方針としてはものづくり、食料生産、執筆活動等の価値を提供する現物を生産する本当の意味での「自分自身の仕事、自分自身の望みを具現化する活動」を考えています。
飲食やコンセプトある店舗の経営等も良いですね。
そういった町の魅力の一部になる事業というのは非常に魅力的ですし、苦労しながらお客さんの笑顔のために美味しい食事や楽しい商品を提供する方々は非常に尊敬できます。
正直資本家として活動するにはまだまだ資本規模が小さいので、資金を集めつつ積極投資を続け活動規模を拡大していきたいですね。特に②の社会資本への投資規模を拡大していくことで社会をより豊かに合理的に美しくしていきたいです。
そしてその利益の一部で私自身そして家族も豊かになって行く、そんな人生を描いています。
そういう意味では①、③、④の成果は最終的には②の社会資本への投資に回ることになりそうです。
本日もお読みいただきありがとうございました!!今年も引き続きご愛顧よろしくお願いいたしますm(_ _)m