メタバースがこれから伸びるのは疑い様がありません。
何となくimodeからiPhoneに変わった時代を思い出します。
技術やサービスとしては存在していた携帯電話でのインターネット接続が、よりコンセプトをはっきりと次世代にシフトしてスマートフォンとして登場しました。
今ではスマートフォン無しでは生きていけない社会。
メタバースもそうで、概念自体はずっと昔からありました。
これがメタバースという言葉の力で一つの世界観をまとめ上げます。
ですが本格的に普及した最初のメタバース世界はファイナルファンタジー11です。もちろん他にもたくさんありましたが、敢えて最高の一作として選ばせて頂きます。
ファイナルファンタジー11公式HPより画像引用
https://www.finalfantasyxi.com/jp/
その世界で人と交流し、一緒に目標を達成し、リアルでもオフ会で会って結婚する人も出てきたほどでした。
ネトゲ廃人なる単語を生み出し、その世界にいるのが現実社会より心地良いという当時はとんでもない化け物サービスでした。
スクウェアエニックスもNFTに相当自信があるのはこういった過去の実績の裏付けがあるからでしょう。
そこは真に平等な社会です。努力してレベルを上げれば皆から敬われ、弱い人たちには手を差し伸べ。姿も自分の好みで決められます。性別も関係ありません。
私が思うメタバース最大の魅力はこれです。どれだけ自分にコンプレックスを持っていてもそこでは別の人物として活躍することが出来ます。
心も体も発言も行動も自由になる。これがメタバース世界が目指すべき方向性で、現実の人物とリンクさせた会議への応用などはあまり価値が無い気がします。
それなら普通に会議すれば良いじゃん。
いつかファイナルファンタジーのオンライン世界でメタバース内の人物同士としてビジネス会議をやる日も来るのかもしれませんね。
電車に乗る代わりに竜に乗って出勤とか(笑)
何だかとても楽しい世界が広がりそうですが、輝く理想の世界を求めることを抑える必要はどこにもありません。
ということでメタバース世界においてスクウェア・エニックスには大変期待しています。
株価も定期的にウォッチして、お買い得とあらば買います。
SBI証券HPよりチャート引用
https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETsiR001Control&_PageID=WPLETsiR001Idtl30&_DataStoreID=DSWPLETsiR001Control&_ActionID=DefaultAID&s_rkbn=2&s_btype=&i_stock_sec=%83%58%83%4E%83%45%83%46%83%41%81%45%83%47%83%6A%83%62%83%4E%83%58&i_dom_flg=1&i_exchange_code=JPN&i_output_type=2&exchange_code=TKY&stock_sec_code_mul=9684&ref_from=1&ref_to=20&wstm4130_sort_id=&wstm4130_sort_kbn=&qr_keyword=1&qr_suggest=1&qr_sort=1