太陽光発電所の契約を従量電灯の楽天でんきに切り替えた結果

太陽光発電を始めると、何も言わずにいると定額電灯なる高額の電気代を払うことになります。

毎月2500円ほどの金額が取られる羽目になります。

ということで私は2020年に従量電灯への変更工事を依頼しました。

それにより電気代が毎月300円程度に。工事もエコスタイルに一括発注し一件4万円です。1年半で元が取れる計算です。

工事も不具合も保険も全部エコスタイルにワンストップでお願いしているので何かと忙しいサラリーマンには本当に助かります。

そして更に契約を楽天でんきに切り替えしました。楽天でんきの料金制上電気代はほぼ掛からず、現在毎月20円前後です。

これにより2基を合わせた年間電気代6万円が浮きます。6万円って結構大きいです。毎年NINTENDO SWITCHが1台とゲームが2~3本買えます。

昔からつい金額をゲーム代で換算してしまう私(笑)

毎年ちょっと豪華な温泉旅行にも行けてしまう金額です。

その頃の工事が丁度1年半前ですので、そろそろ元が取れてこれからプラス収支になります。

こういう細かな固定費の見直しは一件一件は小さいのですが、積み重なると結構な大きさになります。

固定費は毎年見直しましょう。これも事業のそして何より我が家のCFOである私の務めであります。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。