資本運用トリニティシステム「アイオーン」の開発構想

資本を運用するという行為において、私はその曖昧で無機質になりがちな投資活動を確かな価値を生み出す目に見える創作物として捉えようと考えました。

資本を運用することで社会に価値を提供しその対価を得て資本を増強する。

この循環する行為を3つのメインプロセッサで構成されるデバイス「アイオーン」として組み上げて資本を運用する構想を固めました。

これは言うまでも無く私が大好きなゼノブレイド2というゲームから着想を得ており、元々私が築いてきた異なる特性を持つアセットクラスである不動産・太陽光・株式暗号資産を主とした金融資産の運用手法をこの3つのデバイスにあてがい、資本運用トリニティシステム名称「アイオーン」としてコンセプトをまとめ上げています。

もうこういうの大好き(笑)

アイオーンは1、2、3の三段階の進化段階が構想に入っており、

アイオーン1:現在の生活費を賄う収益力。(年間360万円のキャッシュフロー)

アイオーン2:現在の労働資本同等の収益力(年収1000万円、手取り720万円相当)

アイオーン3:優雅な暮らしを賄う収益力(年収3000万円、手取り1800万円相当)

この3段階の性能をターゲットに開発を進めています。

アイオーン1は既に完成しており、現在はアイオーン2の開発に向けて開発費、というよりも私自身の個人資産(サラリー)の投下を続けつつ、操縦手である私自身の技術の向上を進めています。

開発における最大の課題は「私自身がいつまでサラリーマン頑張れるか( ゚Д゚)」

ということで楽しんでこの資本運用システムの開発を続けていきたいと思います。

何事も楽しむことが最も大切です。特に好きなものから得られる発想や着想というのは活動飛躍の可能性を秘めています。

皆様も是非童心を忘れずご自身の好き・楽しいを大切にしてくださいませ。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。