って言うと大層ですが、やったことはFP3級の参考書をブックオフで買って過去問解きまくっただけですね。
一日1~2時間程度の勉強を2か月ほど続けました。
FPの教科書シリーズは内容がしっかり整理されていて効率良く理解できました。
|
|
過去問(日本FP協会)
https://www.jafp.or.jp/exam/mohan/
参考書を読み、問題集を解き、過去問を試験当日まで解きまくって間違った部分を再確認する王道の方法です。
次は簿記2級と合わせてFP2級を取ります。
ちなみに簿記3級も同じノリで昔取りました。特に有料の塾等を利用する必要はありません。
簿記は事業の青色申告のために必要性に駆られて取ったのですが、FPは保険と年金分野の理解があまりに無かったので弱点補強のために取ろうと思いました。
立ちます。仕事をもらえると言う様な資格では無いと思いますが、日々のお金の使い方を考える上で非常に実践的な知識の宝庫です。
普段何気なく関わっている年金や、保険設定の考え方、不動産や金融商品などなど、日本国民の必修知識として勉強しておくべきだと感じました。
知識を得るのは本当に大変なんですが、人生を豊かにする上で知識無くしては達成し得ないのが現実なのです。
ネットで調べれば済む、というものではなくて日々の営みの中で物事を考えるベースとして頭の中の知識が必ず役立ってきます。
受験勉強って役に立つの?というのも同じで、知識を直接的に振るう機会は少ないですが物事を学ぼうとする姿勢や知識を応用すれば人生において絶大な効果を発揮します。
頭の筋トレみたいなものですかね。頭は使えば使うほど人生楽になります。