電力ひっ迫警報が太陽光電力の上乗せにより解除された。

太陽光発電事業家としては嬉しい話です。

「ああ、この前パワコン壊れて苦労したけど、草刈りも毎月大変だったけどやってて良かった」

改めてこの太陽光発電事業は社会インフラを維持する事業であることを実感しました。

本日の電力生産量

私は東京電力圏で太陽光発電所を二基運用しています。

それぞれ「桜」と「霞」と名付けています。

本日の天気は快晴では無かった様ですがそれなりの発電量です。

合計で417.6kWhの発電量となりました。

4人家族の家庭で使用する電力が一日13.1kWhとのことですので、約31家庭分の電力を発電したことになります。

社会インフラを維持する事業として

ということで引き続き安定して電力を供給していきたいですね。

たまに機器が故障したり中々気苦労もありますが、やはりこうして社会の役に立っていると思うとやりがいも感じるものです。

これからもモニタリングをしっかり行い、定期点検も欠かさず安定して電力を供給することを人生の仕事の一つとして頑張っていこうと思います。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。