電力ひっ迫警報が太陽光電力の上乗せにより解除された。
太陽光発電事業家としては嬉しい話です。
「ああ、この前パワコン壊れて苦労したけど、草刈りも毎月大変だったけどやってて良かった」
改めてこの太陽光発電事業は社会インフラを維持する事業であることを実感しました。
私は東京電力圏で太陽光発電所を二基運用しています。
それぞれ「桜」と「霞」と名付けています。
本日の天気は快晴では無かった様ですがそれなりの発電量です。
合計で417.6kWhの発電量となりました。
4人家族の家庭で使用する電力が一日13.1kWhとのことですので、約31家庭分の電力を発電したことになります。
ということで引き続き安定して電力を供給していきたいですね。
たまに機器が故障したり中々気苦労もありますが、やはりこうして社会の役に立っていると思うとやりがいも感じるものです。
これからもモニタリングをしっかり行い、定期点検も欠かさず安定して電力を供給することを人生の仕事の一つとして頑張っていこうと思います。