先日秋葉原で観光ニーズを測るために動画を撮ってみました。
何の変哲もない散歩動画ですが、どのくらい再生数が出るものか実験です。
合わせて東京都心への不動産投資の状況を足で知るべく、文京区お茶の水の辺りの空室状況などを見ていました。やはり1Rの空きが非常に目立つ印象で、こんな一等地で簡単に空いてたっけ?と率直に感じました。コロナの影響は確実に出ているように見えます。
そして昨今の都心物件の急騰は一般的な収入ではもはや手が出ず、郊外広めの物件に需要が移っているらしいですね。
これが続けば東京都心の実需向け不動産の価格も段々と下がってくるはずです。
確かに一般的な収入額で東京都心に住むメリットは少なく、合理的に考えると並みの収入のサラリーマンであれば地方都市に引っ越し浮いた差額の住居費毎月10~20万円をより有意義に使った方がメリットは遥かに大きくなると思います。
あとはこれが東京都心に流れ込む投機マネーやインフレによる物件価格上昇とどう釣り合うかですね。
まあでも下がらないかなあ。2027年くらいまでに一旦調整してくれると助かるのですが。
ということで暫くは東京都心での生活を想定しています。
これは私自身が東京に住んでみたいという理由もありますが、やはり大きいのは子供の教育ですね。
田舎暮らしも良いものと思いますがそれは和子供が巣立ってからの楽しみで良いと思っています。
2022~2024年:今の家で資産を蓄える。
2025~2040年:東京都心で暮らす。
2040年~:低コストで自然豊かな田舎に引っ越す。
現在の資本運用の収入で現在の住まいや田舎暮らしのお金は賄えると思いますので、お金が掛かるのは15年間の東京暮らしです。
ということでこれから数年は働いて資本からの収入を大きくしていきたいですね。収益不動産もまだまだ買い増しです。