おはようございます!今朝は昨日と打って変わり爽やかな天気ですね。
サラリーマンをしていると生活リズムが整って良い感じです。収入も給料で毎月安定していて育児休暇で一度離れてこそ分かるこの有難み(笑)
そんな給料収入を使って淡々と積み立てている資産について書いてみたいと思います。
私の投資はキャッシュフローに重きを置きつつの分散投資を基本としています。実物稼働資産(国内不動産と太陽光)をキャッシュフローのコアに置き、海外金融資産に総額同等量の投資を各アセットクラスに配分しリスクの分散を行っています。
従って投資先は多岐に渡ります。そんな私が行っている月々の積み立てですが、
■金融資産への投資
投資信託:毎月10万円(世界株インデックス、毎月分配型REIT)
暗号通貨:毎月4万円(BTC/ETH)
外貨:毎月4万円(米ドル、ポンド、豪ドル、NZドル、香港ドル、南アランド、トルコリラ、人民元)
円(貯金):毎月5万円
⇒毎月合計23万円
■実物資産への投資
金・プラチナ・銀:毎月5万円
太陽光発電所(繰り上げ返済):毎月6万円
不動産(繰り上げ返済):毎月6万円
⇒毎月合計17万円
金融資産と実物資産合わせて毎月40万円ほどですね。これに加えてボーナス等の一時金を利用して個別株やインフラファンド・REIT等への投資を行っています。大体合計で年間投資額600万円ほどになります。
私の現在の生活費設計における基本的な考え方は、資本運用収入で生活費を支払える額とし働いて得たお金は資本への投資に回すというものです。従って会社給料の手取りと投資額はほぼ同額となります。
生活費は抑え投資に余力を振り分けています。たまには遊びに派手にお金を使いますがね。
こういった具合に資本への投資を淡々と続けているので何というか1年を働いて過ごすだけで財務状況が目に見えて改善されていきます。
上記は投資額を書いていますが、実際のところは更に自宅不動産や事業用アパート、太陽光発電所や車のローンの支払いも進んでいき負債額も確実に減って行きます。
ついぞ3年前は総資産1億2000万円に対して負債が1億700万円あり言ってしまうとほぼ総資産額≒負債額の様な状態だったのですが、昨今の資産高+円安の効果もあり現在は円評価で総資産1億5000万円に対し負債1億円を切っていて確実に財務状態が良くなっています。
やはり融資は上手く活用したいものです。と同時に負債も多いので金利上昇には一定の警戒感を持っておきます。
それにしても毎月のサラリーマン給料を投資に積み立て続けていく戦略は本当に強いですね。
そして理想はこの毎月の積み立て源資すらも資本の運用による収入で賄えるようにしていきたい。ということで引き続き資本運用収入を毎月淡々と増やしていきます。
現在幾つかの主要アセットクラスが価格下落傾向を示していますので、これから暫くは買い場と判断し淡々と積み立てを続けていきます。
健全な財務の下、経済的余裕ある日々を軽やかに生きていきたいものですね。