要領良く波に乗った投資をすれば短期間で大きな利益を出すことが出来ます。しっかり時合いを読んで投資をすれば難易度もそこまで高く無いです。
そのために必要なのは毎日チャートを観察し、手元に投資可能な現金を大量に保有することです。
しかしながらやはり投資をしていて心地良いのはキャッシュフロー狙いの投資です。
投資で毎月キャッシュフローが出ると本当に嬉しくなります。
太陽光発電は早めの参入が功を奏し、24円物件からのキャッシュフローはこの時期は月20万円ほどになります。自動車ローンも発電収入で賄っているにも関わらず口座にみるみるお金が貯まって行きます。
FITという希少性が担保される仕組みがあるので発電所自体の値段もじわじわ上がって来ます。
日本政策金融公庫を口説くのに使ったフレーズが
「田舎の土地だけでは価値はありませんが、発電所として連携を開始した発電所の土地には価値があります」
一度稼働を開始した太陽光発電所は国に認定された立派な資産です。FIT終了後も価値を持つはずなので元気なうちは発電所経営を続けて行きたいですね。
そして私が大好きな不動産。
名古屋市のアパートは土地値バブル初期に購入出来たのでキャッシュフローを出しながらじわじわ含み益が出てくれています。
自宅購入も収益資産購入も旨味が出るのは運営開始30年後(ローン完済後)以降なので、耐久性も高く人口も維持出来る様な場所にこれからも購入を続けて行きたいと思います。
自宅は自分が老後もそこに住めれば間違いなく資産になりますし、住めないなら貸し出せば資産となりますのでこれも都心立地に購入していきたいですね。
そして最近私が好ましく思っているのがREITとインフラファンド。分配金を毎月得ながらも着実に含み益も増えて行っています。
何だかんだ株からも配当金が入って来ます。私は何百銘柄を小額で分散買いしているので毎日の様に小銭が沸いてくる様な感覚です。
キャッシュフローを出しながら含み益が増えていくのが理想的な投資の姿ですね。
逆に含み益が増えてもキャッシュフローがマイナスになる投資は付き合うのが難しいです。都心マンション投資は含み益は今のところ出ていそうですがキャッシュフローがマイナスなのが難しいところですね。
まあ将来の住居向けに一戸くらいは持っておいても良いかもしれませんが、投資物件として買うのは現金が十二分にできた後になりそうです。
正直最近気になっているのは、実需向け不動産価格が明らかに高所得者ですら苦しい様な金額になっていることです。実際に普段物件を見学している中で一部の物件は売れ残りや値下げが出てきています。
不動産は過去にバブル崩壊を経験している日本ですが、そもそもキャッシュフローが出るならバブル崩壊も大したリスクでは無いです。下がってもまあいっかどうせ現金は入ってきているしと思えるからです。
十分な手元キャッシュがあれば金利上昇リスクも緩和できますしね。そういう意味では自己資本比率を重視しましょう。借入金利は4%までを想定します。
お金があると人生の悩みは多少減りますが、それでも幸福には直結しません。バランス良く行きましょう。まあ投資はキャッシュフローを得ながらのんびりと気長に楽しみましょう。何事も続けた人が勝者です。
長期間休むと本当にはっきりと、仕事が無い人生が如何につまらないかが理解できます。
そうすると金融資産として3000万円もあればそれ以上は少なくとも持つ必要は無いのです。
生活費以上の資本運用キャッシュフロー、手元に流動性の高い金融資産3000万円、そして楽しいと思える仕事を持つ。ここを目標にしていきましょう!