思い出に残っていることって何でしょう?それはいつも何かに挑戦している時だったと思います。
受験勉強に挑戦している時、大学入って今までやったことのないアルバイトや部活動の人間関係に飛び込んだ時、志望する大企業に入るためにチャレンジした時、そして周りにもったいないと言われながら外資系に転職した時。
身の丈に合わない高級品を購入した時。勇気を出して気になる異性にアプローチした時。
投資や事業に挑戦し資産変動の波に乗ったり流されたり業者と現地を視察して収益性を見積もったり。
そういった挑戦の中で、時に苦しい思いをしながら進めた時が一番充実していたし思い出に残っていますね。
つまり人生は挑戦があるから楽しいのです。
挑戦する権利は誰にでもあります。しがらみを乗り越えるかは自分次第です。
人生は平等です。条件は不平等ですが誰にでも成功への道は開いていると考えています。
今までできなかったこと、これからしたいこと。挑戦への扉はいつだって開いています。
いつだって壁になるのはこんなことしたら笑われないか、とか恥を掻かないか、とか体裁な様に思います。
日本と言う国は恵まれているので、少なくとも失敗により再起が難しい状況と言うのはよほど無謀な行動か挑戦でも何でもないわがままだけですね。
きっと挑戦しないと後悔します。後悔こそは最悪の負債であり、それは人生の最後の日まで付きまといます。
私も幾つか後悔していることはありますがなるべく今から挑戦するように心がけています。
その中でやはり実現したいのは自分の事業を持ち会社を運営することです。もちろん今でも現在進行形で進めていますし既に成果を出している事業もあります。
その先に何を求めるかは大体見えているのですが先ずはここを抑えて行きたいですね。最後は私設財団を運営し寄付や世の中の幸せ拡大と言うのが方向性としてほぼ決まっています。
大企業で与えられた役割や仕事ではない。でも大企業を超える様な価値を生み出したい。それが目標であり挑戦です。
世界的大企業から転職するという決断を出来た私は、それに匹敵するものを得る資格があると思っています。失ったものが大きいほど、得られるものもまた大きいのは世の必然です。
まだまだ頑張って挑戦を続けて行きます。