サラリーマンは今の時代、組合員として最も給料の高いランクに居るのが最も効率が良いです。
管理職になれば給料は増えるものの残業時間も増え休日も何も無くなり時間当たりの給料は落ちるのは誰もが知る話です。この辺りは本当どうにかしないと会社組織が維持できなくなるんじゃないかと思っています。
私は非専従職でほぼ給料がうちの会社では最高でもはやここ数年サチっていますが、年収で955万円の業務時間年間おおよそ時間外の付き合い等の活動含めて2400時間、時給換算で4000円ほどです。福利厚生や退職金等を含めると5000~6000円/時間当たりになるはずです。
これは私が不動産や太陽光、株式の運用で得ている時給1万5000円よりも遥かに小さい値です。しかも資本規模を拡大するほどに時間効率は青天井で増えて行きます。
サラリーマンで例えば会社の社長になり年収3000万円になったとします。その場合一日12時間の業務を年中続けるとします。そうすると時給6800です。福利厚生を何だかんだ入れても1万円/時間辺りが限界だと思われます。
福利厚生を鑑みてももはや今の私の純資産5000万円の運用益効率にも適いません。おまけに年中無休の雇われ仕事は健康と言う最大の資産を犠牲にしつつの結果となりがちです。
結局やりがいや生きがいを抜きにしてしまうとサラリーマンと言うのはかなり低いところにお金対時間効率の限界があります。
あとは如何にお金で無いところに価値を見出すかですね。
私はここを資本家路線に切り替えることでやりがいと生き甲斐、幸福、健康と収入の最大化を狙っていきます。
今現在の資本運用時間効率は大体1万5000円/時間なので、あとはこの規模を給料で徐々に大きくしていきながら事業収入で資本規模を拡大していく仕組みを作って行きたいと思います。
先ずはサラリーマンをしながら資本運用額を現在の2倍とし3万円/時間を越えられる様にし、長期的な目標として資本家に切り替えて10万円/時間を達成していきます。