お金を出しても食べられない食事シリーズ:①釣った魚の塩焼き

釣り立ての魚の味はやはり格別です。

一度味わうとスーパーで売っている魚が、あれ何か傷んでる?と感じるようになってしまいます。

それほど釣り立ての味の状態との違いが大きいのです。

魚を捌くと胃の内容物次第ではありますが基本的には臭く無いですし内臓もしっかりしています。スーパーの魚はドロドロしているのはご存じの通りです。

そして身がまだ活きている状態の魚を焼き魚にするとふわふわの食感となります。これが格別に美味しい。おまけに臭みもゼロ。

これこそはお金を出してもお店では食べられない味ですね。

釣りアマダイの塩焼きなんて絶品です

食べたければ自分で釣るしかない。釣って自分で締めて血抜きをして冷やして持ち帰るしかない。

それが富裕層の先の世界。お金では無く時間や挑戦心を使ってこそ得られる価値ですね。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。