私は長期的には投資家事業家経営者として資本家の道を進むつもりなのですが、その活動の前に一度区切りとして来年の春まで起業の仕込みをしつつ資産収入での暮らしを考えています。
本当にやりたいことが沢山あります(笑)。
これを「転生FIRE期間」と定めています。人から空駆ける竜種である資本家への転生です。
これからは投資資本の運用による収益、そして事業経営を行い資本家としての人生を進めて行きます。まだ始まってすらいませんがこの選択をして本当に良かったと既に感じ始めています。
恐らく世界観はガラッと変わります。
会社員は会社に行ってそのプロジェクトチームやグループの中での人間関係が中心となりますが、これからの世界においては私が営むビジネスの中で関わるステークホルダーが人間関係の中心となります。
その辺りは既に営んでいる太陽光不動産事業でも何となく感じています。特に個人性が強い太陽光発電でその兆候を感じていて、不動産も小規模に行えば段々と個人性とその方々とのつながりが強くなってくるはずです。
時間も場所も仕事も自由、ならばそれらが全て「好き」で構成されることは明らかです。言葉遣いも、服装も、車や時計も段々と地の好みが出てくると思います。
この期間に300万円くらいを遊びに使おうと思いますが、実はお金を使うよりも創意工夫で遊ぶ方が満足度が高いので使うのは宿泊費用と多少の外食費くらいかなと思います。やっぱり使うなら資産性の高いものに使いたいと思うのは投資家の性ですね。
ということでキャンプや釣りに農園づくりなど、アウトドア活動が非常に多くなるはずです。
その活動の中でもっとこうなったら良いのになというビジネスを創り上げて行きます。例えばボート釣りであれば海上での個別サービスや小規模救難サービスにローカル釣りポイントガイドですとか、富裕層向けに釣りポイント運転代行サービスですとか外国人向けローカル釣りガイドですとか。個人釣り向け廉価な自動運転システムの開発や釣りレベルの魚探のIT化による海底データと釣果連動の自動収集システムにテント屋根付き釣りボートの販売などなど。
野菜作りであれば都心や住宅街に近い農地や庭付き戸建ての確保に整地に管理代行に週末収穫祭りにどちらかと言うと不動産経営的な要素が強いですね。一度自分の別荘目的で土づくり済みリフォーム済み車を使わず海に行ける距離の賃貸物件を作ってみようと画策しています。
特に天然資源である水や土に太陽に穏やかな気候、そして海山川湖で獲れる一般人でも利用可能な魚介の収穫が見込め、且つ車でのアクセス性が高い田舎の土地は今後価値が高まっていくように感じています。
1年くらいかけてここでDIYスキルを磨き上げます。こういうことを考えていると如何にマーケティングや見込み客数に客単価が大切か見えてきますね。
株式投資もこれから趣味と実益を兼ねてレベルを一段上げて行きます。投資のための手元現金も厚めにして入念なリサーチの下に投資先を選定していきます。得た資金は効率良く運用して、事業経営+資産運用の両輪で超富裕層を目指して行きます。
ようやく労働収入の投資による生活費相当の資産収入を築けたので一旦ここでFIREをし、この資本家転生FIRE期間にこれからの資本家人生の下書きを描いていきます。