最近は太陽光発電所の除草を業者さんにお願いしているのですが、どうしても雑草が無くなり過ぎることで
・地面の温度上昇による発電効率の低下やパワコンの負荷上昇
・土壌がむき出しになることで地盤が雨で削られる
こういった弊害が見えてきました。ということで対策案として始めようと思うのがクラピアによる発電所の緑化活動です。
クラピアはグランドカバープランツとして太陽光界隈では有名で、私も先ずは一部区画に施工しようと思い買って見ました。クラピアにはK3とK5など幾つか種類があるのですが、今回は花の色が白で花数も少なく花丈も低いこのK7を購入しました。
ということでこれから発電所の一部区画にクラピアを植えて行こうと思います。
植えてすぐは水やりが必要なため、雨の多そうな週を選んで植えに行きます。それと雑草の勢いが強いと雑草に埋もれて枯れてしまうので、雑草の勢いが落ち着く頃に植えようと思います。
これからFIREして時間も出来ますので、発電所の経営改善と美化を進めていきたいと思います。