改めて色々資産形成についてここ一か月ほどは一日中研究をしているのですが、「気づきの連鎖」が起こり始めています。
脳内の断片的な情報が連結し一つの地図地球儀として二次元的三次元的な理解を形作り始めています。これは非常に良い傾向ですね。
何とか来年の起業のタイミングまでに資産運用のレベルを資本家クラスまで持っていきたいです。
その一つが資産ポートフォリオについて、私は以下の純資産ポートフォリオでの表示を主にしてきました。
でもそうじゃ無くてより本質的なのはこちらです。
つまり不動産は負債であろうが純資産であろうが総資産の半分強の59%を占め、太陽光は19%、そして株式が11%、残りが現金や金に暗号通貨等となります。
以前リーマンショック級経済クラッシュの動画を作った時、資産下落幅を見るために一度総資産に直さないといけないことに違和感を感じてたんですよね。
さらに言うと不動産負債は自身で返済を必要とする自宅分と運用により物件自身が返済する負債とに分けますと
これが資本家ポートフォリオとしては正しい姿ですね。自分自身が返済を必要とする上記の不動産負債自己返済分の負債だけが所謂借金としての負債であり、物件運用により返済が行われる分の負債である運用返済分は広義には+の資産となるものなのです。
これが理解できていれば、事業融資を増やせば増やすほど豊かになるという負債の本質的な意味が理解でき、負債を増やすほどに豊かになる闇のアセットクラスである負債を使いこなせるようになるのです。
もちろん運用のキャッシュフローはプラスと言う前提ですけどね。マイナスとなる場合はキャッシュフローのマイナス分がやはり借金扱いとなります。
そしてより正確に言うなら、負債の中でもCCR(Cash on Cash Return)かROI(Return On Investment)に応じた分類を行うと良いですね。収益性の良い事業性融資、劣る事業性融資も分けると良いです。
そしてそれを全て表現し資産運用の健全性を表すために必要なのが上記の資本家ポートフォリオと損益計算書とキャッシュフロー計算書なのです。資本家ポートフォリオは負債を上述の様に分類した貸借対照表でも構いません。
これでロバートキヨサキの言う「資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの」「負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもの」という言葉の意味に通じます。私は負債をアセットクラスと捉えていますが、それは負債の定義の問題で本質的には通じています。
負債を「事業性融資」、借金を「自己使用の自分が返さないといけない借金」として言葉を使い分ければ良いかもしれませんね。つまり私が持っている借金は上記不動産負債自己返済分の1485万円だけということになります。
そうすると負債の運用利率は負債により手にした収益物件との組み合わせで表現する必要があるのかもしれません・・・早くも以下の動画のRemasterを作ることになるかも。。。また今度がんばろ。
これで私が全く借金を怖がっていない理由をお分かりいただけましたでしょうか?
豊かになりたければ融資をどんどん取り入れてキャッシュフロー+を導く負債をどんどん増やす。これが闇のアセットクラスである負債の使い方なのです。
そうか、こう説明すれば負債を毛嫌いする人と話が嚙み合うようになるのかもしれないなあと思いました。真の資本家クラスであるロバートキヨサキは偉大だなあとつくづく思います。
私の発信を見てくださっている方には絶対に豊かになって欲しいです。そうじゃないと私もやっている意味がありません。必死で勉強していますので、お役に立てることを心から願っています。
私今表現することが、それを形にして発信することが楽しくて夜も眠れません。こんな感覚は本当に大学生以来な気がします。
自分の持つ知識と経験をどうやったら上手く伝えられるか。私は今このことで頭が一杯です。