イラスト描きながらほんといつまで経っても一筆書きで描けないなあと感じているのですが、やっぱり難しいなあと思うのが絵柄の自由度が無限にあるということですね。
顔のパーツの比率も、目の形も、花の書き方も、口の大きさも、もう無限にあるので幾らでもパターンが生まれてきます。
この無限の組み合わせの中で作品に合った絵柄にしていくというのは本当に難しいです。上記のリアル調の絵でも、以下の様な漫画イラスト調の絵でも、一度造形が出来てしまえば簡単ですがこれがいつまで経っても固まりません。
リアル調で一回作ってみようかなあ、と思いつつ自分の中に絶対的なキャラクターの造形が無いのでほんと難しいですね。
ささっと1~2時間でそこそこ見れるものを描いてしまいたのですが、先は長そう・・・がんばろ。
プロのデザイナーさんってほんと凄いですね。
普段アニメ見ててもシーンによって等身とか手足の長さとか顔立ちとかバラバラなので、これってプロでも難しいんだろうなあとは見てて思います。作画監督ってこういうのを全部修正しているのを思うに、本当に優秀な人にしかなれないんでしょうね。
色んなパターンをとにかく描いていくしか無さそうです。