イラスト描きながらほんといつまで経っても一筆書きで描けないなあと感じているのですが、やっぱり難しいなあと思うのが絵柄の自由度が無限にあるということですね。

顔のパーツの比率も、目の形も、花の書き方も、口の大きさも、もう無限にあるので幾らでもパターンが生まれてきます。

アップはこのくらいのセミリアル調で統一しよかな。身長とか等身とか体系とかはある程度固めておかないと。

この無限の組み合わせの中で作品に合った絵柄にしていくというのは本当に難しいです。上記のリアル調の絵でも、以下の様な漫画イラスト調の絵でも、一度造形が出来てしまえば簡単ですがこれがいつまで経っても固まりません。

リアル調で一回作ってみようかなあ、と思いつつ自分の中に絶対的なキャラクターの造形が無いのでほんと難しいですね。

アニメイラスト長はやっぱりこのくらいが正解かなあ、と思いつつここも完全に感覚頼み。

ささっと1~2時間でそこそこ見れるものを描いてしまいたのですが、先は長そう・・・がんばろ。

プロのデザイナーさんってほんと凄いですね。

普段アニメ見ててもシーンによって等身とか手足の長さとか顔立ちとかバラバラなので、これってプロでも難しいんだろうなあとは見てて思います。作画監督ってこういうのを全部修正しているのを思うに、本当に優秀な人にしかなれないんでしょうね。

色んなパターンをとにかく描いていくしか無さそうです。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。