私自身こうして「自由で豊かな人生の一つの解」を発信していて思うのは、このテーマがやっぱりすごく広いなと言うことです。
いや当たり前のことですしそれじゃあYoutubeの発信がぼやける、ということでFIREをマーケティングワードにお金を基軸に発信しているのですが、扱うべきテーマは本当に広範です。
どういう仕事をするのか、どういう生活をするのか、子供が主軸なのか自分が主役なのか、どの国に住むのが良いのか、どんな学問を学ぶべきなのか、何に投資するのか、そもそも幸せの本質はお金では語れないとかとか。
その上もう一つあるのが幸福そのものが年齢やライフステージに合わせて動的に変化するということです。
まあ目の回るテーマなので敢えてお金に軸足を置いてきちんと訴求価値の具体性を出して行かないといけません。
だから話は収入や資産に戻る様にチャンネルとしても設計しています。
私が個人として示せるのはあくまで「一つ」のロールモデルです。私の価値観の根底にある国際性、芸術性、学術性、こういったところを3人の仮想キャラクター目線で語るチャンネルです。
今まで私が歩いて来たルートは間違いなくこれからの世界の一つのロールモデルになります。労働回帰ループ、資本家転生、など世の中に存在しないワードを生み出すことも出来ました。
わかりやすいでしょ、労働で資産を築いて5000万円到達したら資本家シフト、そこから自由に羽ばたく新しい人生が始まる。
絶妙に真理を捉えたコンセプトだと自分でも思います。
もう私はこの活動を始めてしまったし書籍も200冊以上売ったので、私には社会的責任と社会的なやり甲斐と役割が出来てしまいました。再生回数1回になってもやっていくつもりです。
こんな見ず知らずの私が描いた高額書籍を買ってくださる方が居るのです、だから私は手を抜きません。
思うに人の幸せは
①太古より続く本能的なもの
②世間の認識から来る客観的なもの
これらによって構成されると思います。自分として本能的に感知する幸福と、誰か他人に承認されて得られる幸福です。他人の評価なんかどうでも良いというのは逃げですし、他人が認めるから必ずしも良いわけでもありません。
①は結構単純です。動物としての人の本能に従えばOK。②は複雑です。ここはその人の育ちの数だけ解があります。だから①は大前提として抑えた上で②を個々人で探して行くことになります。
それは翻って自己の価値観の肯定と他者の価値観の肯定、両方を追い求める世界となりますね。
まあ成功の本質と言うのは本当にシンプルで、周囲への依存から脱却して自立し、自立の上で相互の依存関係を築いて行く。子供が大人になるのとなんら変わりません。
幸福のソリューションは人の数だけありますが、進むべき精神的なベクトルはとても単純です。
こういうところを上手く、且つ面白おかしくお話しできる発信者でありたいものですね。