普段起業活動していても実感するのが、ことお金を儲けるという点において投資家は圧倒的に楽だなということ。
例えばYoutubeの広告収入で毎月5万円稼ぐとなるとかなり大変でたぶんほとんどの人がここに到達できないでしょうし、それを維持するのもまた相当大変です。稼ぐならサラリーマンやる方が絶対簡単。
そしてそのサラリーマンすらも高給になればなるほど難易度とストレスは飛躍的に上がって行き、毎週末や連休明けの憂鬱を一生味わう羽目になりますよね。
労働と起業は時間対利益を確実に今すぐ得るか、今は得られなくても将来的にスケール出来るかが違うので、やっぱり今の生活を賄うに十分な資産があるなら起業の方が良いとは思います。
そう、結局資産収入が生活費を上回った時点で人生は上がりなのです。そしてそこから先はその資産の成長の力で徐々に余裕が拡大して行きます。
これからの世界において確実に言えるのは
・金等の採掘コストは上がり、その価格はさらに上がって行くということ。
・インフレで高騰する住宅を買うことが出来ず、人口集中地域の賃貸ニーズは上がって行くということ。
・世界の成長に合わせて生活必需品系の企業の売り上げは上がり株価も上がり続けるということ。
これらが人口成長とそれに伴う現金流通量の増大で資本家側の人生はどんどん有利になって行きます。教育サービスの普及で労働貧困層がこれからどんどん減って行きますが、それは即ちそのままインフレが更に助長されることを意味します。
資産成長はもうどう考えても止まらないのです。今までもそうでしたしこれからもそうです。
だからほんと早く資本家側の世界に来るべきです。資産形成に我慢は要りません、必要なのは自分の価値観を極限まで理解し切ることです。それにより支出は圧倒的に減ります。
娯楽にお金を使ってしまうというのは、誰かに自分を喜ばせてもらわないと自分を満たせないということで、それは人間としてはまだまだ未熟です。
きちんと自分と向き合って、やりたいことに誠実に耳を傾ける。それが将来の商売ともなり、得意な投資分野ともなり、人生は少しずつ確実に花開いて行きます。
資産収入により圧倒的に気楽な人生を手に入れ、その先で今度は余裕リソースを本当に好きな事に投じて行きましょう。そこに起業における充実した人生の光があるはずです。
結局人生で一番楽しいことの一つは間違いなく仕事ですので、その仕事を好きになれる人生環境を整えて行きましょう。
ということで今日は画展に行って絵の目を磨いてきたいと思います。費用はもちろん資産収入から(笑)。