アメリカが派遣国家を降りる決断をし、中国もまた不況のあおりを受けて低調、そんななか我らが日本はまあ安定飛行を続ける中、そろそろ来そうだなと感じているのが
「ベトナム株」
実は投資していた東南アジア株をいったん整理しようと思って年初に売ったのですが、ちょっと失敗したというかそのまま持っておくべきだったなと思っています。それは一度手放してみて分かったのですが世界の動きがちょっと読みにくくなったからです。
私は各所のプローブとして様々な金融商品に投資をすることでその市場に対して神経を張り巡らせて波を観測し、これは高いこれは安いというのを常に感覚的に知りながら分散アクティブ投資を進めて来た人間です。
そのためにはやっぱり投資をしておかないと行けないなと言うことでちょっと反省ですね。
ベトナム株自体は私が投資して来た株は低調だったのですが、その中のVINグループ(ティッカーVIC)が急上昇していますね。まあ上がるだろうなとは思っていましたが私が良くやる「ちょっと手放すのが早かったな系」です(笑)。
まあ私は投資判断にはある種絶対的な自信を持っているのですが、どうしてもタイムフレームの周期感と合わないものがあってそういう時は売却するタイミングが合わない時もあります。
言ってしまうとこの投資は行けると思ったらそのまま持っておけば良いだけで、その利益が爆発するタイミングが遅いか早いかだけの差なのです。つまりその期間を埋めるキャッシュフローさえ確保しておけば私の投資は無敵になるわけで。
資産キャッシュフローと事業キャッシュフローを作っておけば良いだけなんですよね。ということで今は事業キャッシュフローの構築にいそしんでいるわけです。
プラチナが急上昇しているのは全然普通に読み通りなわけで、特に驚くこともなくやっぱりねという感じですし、プラチナ自体大好きなのでこれからも積み立てて行くと思います。
さてベトナム株はどうかな?というところを占うに今の情勢を見ると上がって行くだろうなとは思います。私もベトナム人と働いたことあるのですがとても良い奴らで、きちんと教え込めばしっかり育つのも分かっているのでこれから世界を支える優秀な労働力となって行くでしょうね。
東南アジアはあちらはあちらで非常に魅力的なので、私もきちんと投資をしていきたいものです。投資は本当に世界の動きが見えるので楽しいですね。
誰も注目してないでしょ?だからこそ大きく勝てる目が出て来るのです。