今朝故いのまたむつみ先生のイラスト集「MIA」を読んでいたのですが、改めて滅茶苦茶絵が上手いですね。プロのイラストレーターというのはすごいなと毎度思わされます。

女性の描く美、みたいなものを見れるのですが、特にやっぱりデスティニーの頃が神がかってましたね。

一度会って一言でもお話して見たかったな、なんて思いますがそれはもう叶わない夢です。人生は本当に流れゆくもので一時の幻の様な物なのかもしれませんね。

この歳になってようやく思うのは、

・人生で体験できるイベントのほとんどは既に経験済み。

・今までの人生で起こって来た全てのことに意味があり価値がある。

・ここから先の人生は「やりたい放題」モード。

ということです。

なのでお金儲けもゲームの一つだと思って楽しむのが良いし、かと言ってゲームクリアした先ではお金や資産はもうスイッチを入れないゲーム内の装備品と同じで何かが残るわけではありません。

だから過度にお金を懐に蓄えても仕方が無いし、かと言ってお金はお金で使いどころも有るので楽しいこと気持ち良いことにどんどん使って行くべきですね。

そしてその生活を成立させるために高収入を追い求めれば、お金を食い尽くすことなく適切量保持し続けることが出来ます。

豪華な生活キャッシュフロー>0

これがこれからの明確な目標です。

資産運用が出来れば働く必要すら無くなって来るのですが、かたや今度は働かない人生のつまらなさを味わうことになり不労所得を増やし過ぎる事にも特に大した意味はありません。

大体「事業キャッシュフロー:資産キャッシュフロー=1:1」くらいな感覚で上記の豪華な生活キャッシュフローをプラスにして行けば良いと思っています。

お金も資産も全部いつかは世界に返さないといけませんし、子供に残したところでその子の足かせになるだけです。その子が最低限必要とする助けの分だけ残して、あとはその子の人生その子のやりたいように一生懸命生き自分自身でお金を稼いで行くべきです。

この辺り私もこの1年でクリアになりました。

ここまでこの年齢で至れる人間ってたぶん結構少ないと思います。だからこそ迷える人たちを私の知識で導きつつ、私は私でもっと頑張ってより高いレベルの人生を目指して行きたいと心から思います。

「最後に残るのは美しい思い出だけ」

残りの時間の全てをこの思い出のために燃やして行こうと思います。

もうすぐ夏や!ということで水着イラスト解放(笑)
とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。